ゴルフスイングを動画で見て上達する方法

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ゴルフ アプローチレッスン スイングスピード ロフト角で距離を打ち分ける

皆さんはアプローチの距離の打ち分けはどういう基準で
打ち分けていますか?
30ヤード以内はサンドウェッジ
50ヤード以上ならアプローチウェッジ?

勿論、クラブを変えて打ち分けるのもセオリーですが、
同じクラブでも打ち方を変える必要があるのが、アプローチです。

高い球で柔らかく止める必要もあれば、低い球でスピンの効いた球を
打つ必要があります。

アプローチは止めるだけでなく、スピン量をコントロールして
ランイングアプローチやピッチエンドランの様に転がす事も求められます。

色んな打ち方に対応する為には、スイングの振り幅で距離の打ち分けを
調整するのが一般的だと思います。

しかし、それだけではアプローチのキャリーとランを全てコントロールできません。
他の要素も必要になってきます。

それがスイングのスピードです。
これはトーナメントプロ達はみんな当たり前のようにやっています。

ゆっくり振って柔らかく打ち出して止めるシーンをゴルフ中継で見た
事がありますよね?

ああいう事です。

今回の動画では、振り幅やスイングのスピードの違いで
様々な種類のアプローチを解説しています。

是非、参考にしてグリーン周りからの寄せ上手になって下さい。

 

 



 


それでは、アプローチ編をご覧下さい。

SGAゴルフレッスン、アプローチについてお話しします。
まず15ヤード以内の場合についてお話しします。大きく分けて二通りの打ち方を覚えてください。一つはロフト通りの角度でボールを打ち出し、転がし寄せるピッチエンドラン、もう一つは低く打ち出し、ランが多いタイプのピッチエンドランをお話しします。
まず、ロフト通りに打つアプローチの説明をします。ボールは体のセンターよりも1個ぐらい右に置いてください。握りアドレス等はフルショットとほぼ同じで結構です。次に、テイクバックは臀部の動きからスタートし、腕の捻転を左腕時計回りの捻転を必ず入れて下さい。で、フルショットよりはちょっと早いタイミングで、シャフトを立て始めてください。ダウンスイングは下半身から入りますが、フルショットと大きく違うのは、インパクトの時にヘッドが手元を追い越さない状態でボールをとらえるということが大きな違いになります。

何球か打ってみますので、見てください。

クラブヘッドが走っていませんから、戻せばヘッドはアドレスと同じ所にあります。アプローチはこれがすごく大切になりますので、必ず実行してください。

次に低く打ち出すアプローチについてお話しします。アドレスでのボールの位置をさらに右に置いてください。手はハンドファースト気味に、左の方へ動かしてください。テイクバックの動作は臀部の回転は今までと同じですが、この場合は腕の捻転を止めます。
腕の捻転を止めて、コックだけはいつもと同じように入れてください。あとはヘッドが手元を追い越さないように打っていくのは、先ほどのアプローチと同じになります。

それでは、やってみます。

それでは続いて、30ヤード前後のアプローチについてお話しします。先ほどの15ヤードと同じように、低い球と高い球の二種類をお話しします。基本的なアドレス等は同じですが、振り幅を変えて飛距離の差を出すようにしてください。振り幅に関しては高さが問題、重要ではなくてですね、スピードが、上げる時のスピードを速くすることによって、振り幅が大きくなるように意識してください。上げるスピードと下ろすスピードを合わせるようにしてやると、飛距離のコントロールが非常に簡単になりますので、そういうイメージをもってやってみましょう。

まず高い球で30ヤードを打ってみます。

次は低い球で打ってみます。

ロフト通りに打った場合、ボールは高く上がり、ボールは真上から落ちる傾向が強くなり、ランは少なくなります。一方で低く打ち出されたボールは、地面に浅い角度で落ちる分、ランは多くなります。

 

ゴルフスイング ドライバーの打つ時のコツは振り方とリリースポイント

今日はドライバーとアイアンのスイングの違いについて
解説している動画をご紹介します。

よく、アマチュアゴルファーでドライバーは良いんだけど、
アイアンがまともに打てない

とか、逆に

アイアンの調子は良いけど、ドライバーがなぁ・・・
という人もいます。

どちらかというと、後者の方が多いのではないでしょうか?

ドライバーとアイアンの違いをしっかりと理解していれば、
気を付けるポイントはさほど多くはないと思います。

厳密にいうとドライバーとアイアンは同じスイングではないと
思います。
※感覚として同じ感覚でスイングすると指導される事はありますが

では、何が違うかと言うと、ドライバーは全クラブで最も
フラット(地面と水平に近い)なスイングになる事ですね。

アイアンは逆にアップライト(地面と垂直に近い)なスイングになります。
アイアンの番手が小さくなればなるほど、よりアップライトなスイングに
なります。

このスイングの違いは、クラブの長さ、シャフトの長さの違いです。
クラブの長さの違いは誰でも分かりますが、スイングに影響する部分が
多いのを知っているゴルファーはあまり多くありません。

そして、勘違いしている人が多いのですが、クラブが長くなればなるほど、
ドライバーは特に
体の運動量<手の運動量
になる訳です。

ですから、動画の中で言われている様に、ダウンスイングのかなり早い段階で
コックをリリースする必要があります。

動画ではスイングの詳細について解説しているので、ご覧下さい。

 

 



 

SGAゴルフレッスン、ドライバー編です。
スイングに関しては、ドライバーとアイアン、大きな動きはほとんど同じです。
非常に大きな違いは、クラブの長さが違うということが、大きな違いになります。
これに応じて、アイアンとドライバーは、多少打ち方を変えなければいけません。
その部分について、お話します。
まず、テークバックの時の動きの違いについてお話します。
アイアンとドライバーは、クラブの長さに大きな差があるために、まずボールの立ち位置に非常に大きな差が出ます。
ドライバーは、クラブが長いですから、アドレス時にシャフトの角度が、アイアンに比べて非常に寝た感じになります。
テークバックの時の、腕の捻転は、ドライバーが一番強い状態になるようにしてください。
クラブが長くなればなるほど、捻転量を大きくしてください。
そうすることによって、シャフトがどんどん寝てきます。
捻転量が足りないと、シャフトが立っていきます。
長いドライバーは、横振りが要求されますので、かなり強い捻転感をイメージしてください。
捻転の後のコックですが、これに関してもアイアンとドライバーにはかなり差があります。
アイアンは、クラブが短いですから、少し立ち気味に立てていくような意識で。
ドライバーは、かなり横にこう、寝せるような形で立ててください。

次に、クラブのリリースポイントに、非常に差があります。
ダウンスイングから、徐々にリリースが始まりますが、アイアンよりも早いタイミングで、リリースを始めてください。
理由は、手元の描くスイング中の円軌道と、クラブヘッドのスイング中の円軌道に、非常に大きな差があるからです。
トップから、インパクトまでに、動かなければいけないドライバーの距離は、一番長いです。
それに対応するような形で、クラブのヘッドを、早めに動かし始めることを、必ずやってください。

次に、フォロースルーの振りぬきに関してですが、
フォロースルーの振りぬきに関しても、アイアンよりも多少、寝た振りぬきをイメージしてください。
こうすることで、シャフトが一枚面の上を動く、オンプレーンスイングに、近いスイングが可能になります。

ドライバーは、アイアンよりシャフトが長く柔らかいので、
切り返し前後の、腕の上げ下ろしスピードは、アイアンよりも厳密なマッチングが必要です。
それができると、このように自然なしなり戻りが発生して、力強い弾道のボールが打て、飛距離も伸びます。
最新の3軸、4軸シャフトは、しなり戻りが強く発生するので、
その性能を活かすためには、腕の上げ下ろしスピードを、マッチングさせることが欠かせません。

 

ゴルフスイング アイアンでは腕の捻転とヘッドスピードが重要

今日の動画はアイアンショットに関する解説をしている
動画をご紹介します。

動画ではアイアンショットですが、私がこの動画を見た
感想は、アイアンショットに限らず、ドライバーショット
でも言える内容でした。

近代的なゴルフ理論と昔からあるスイング理論とでは
どちらが優れているかという点で比較する必要はないと
私は思います。

なぜなら、ゴルフの道具が大きく変わっているからです。
皆さんドライバーの変化は大きいので気付いていると思います。

アイアンはあまり変わっていない。昔のクラブを使っている
という人もいますが、そもそもボールが全然違います。

糸巻きボールから2ピース3ピース構造のボールへと進化して
昔とは比較にならない位、飛んでスピンがかかりません。

そういった意味では、近代的なドライバー・アイアン・ボール
を使うのであれば近代型のスイング理論でゴルフをしても問題は
ないと思います。

ただし、注意点はあると思います。
プロゴルファーと同じスイングや同じ理論を目指さないという事
ですね。

彼らは毎日クラブに触り、毎日ゴルフをします。
我々アマチュアゴルファーとは全く異なると思って下さい。

この動画ではその点も注意して説明がされているレッスン動画です。

 

 



 


それでは、アイアン編を御覧下さい。

えー、これからお話しするスイングは、一般的にはクラシカルなスイングと言われている部類に属すると思いますが、私は今プロゴルファーが試行している様な近代型のスイングはかなり体力を必要とすると思いますので、一般のゴルファーはクラシカルなスイングをベースにしたスイングの方が体力的に有利だと思いますのでそちらのスイングに準じた形のお話をしていきます。
まず、先ほどまでお話した通りの形でアドレスを決めて下さい。
で、動き出し、アドレスからの動き出しですが、これに関してはまず臀部の回転からスタートします。
握りの圧力をある程度高めて、臀部の回転とクラブが一体化して動く様な意識でやって下さい。
この時に体重は左から右に移ります。
その時にただ左から右に移るのではなく、少し右下へ移る様な意識を持って下さい。
この様な形です。
その次に腕の捻転、これは左の腕を時計回りに動かす捻転になります。
この動きが非常に大切です。
これのある人と無い人では飛距離に相当な差が出ますのでこれは必ずやって下さい。
適切な捻転量は地面とシャフトが平行になった時にアイアンのリーディングエッジがほぼ地面と直角になる事が大切です。
まずここへクラブを左の腕をしっかり時計回りに捻転する事によってセットして下さい。
ここから徐々にコックが始まります。
手が上がると共にコックが深くなっていき、必ず一番高い所では90度以下になるぐらいはコックして下さい。
それでは次にトップからインパクト直後までの動きのお話をします。
まず、トップからの動き出しは右足の蹴りから始まります。
右足を蹴る事で右にあった体重をしっかり左に動かします。
動かしながらお尻の回転を徐々に入れていきます。
これと同じタイミングで右手をしっかり使います。
右手をフェイスをフェースを閉じる方向に回しながら徐々にクラブヘッドをリリースしていきます。
この時このリリースが無いとボールがみんな右へ行ってしまいますので、必ず綴じ込みながら徐々にリリース、ヘッドをリリースして下さい。
ヘッドをリリースしながらもっとも大事なのが、インパクトの時には必ずヘッドが手元を追い越しながらボールを捉えるという事です。
これがある人と無い人はもうアイアンの飛距離が15ヤードくらい違います。
必ずヘッドが手元を追い越しながらボールを捉える様にして下さい。
その時目線ですが、自分の打ったボールを前方50センチは必ず見ていて下さい。
そこまで見てから飛んでいるボールを見る様にして下さい。

 

それでは次にインパクトからフォローまでお話しします。

インパクト後は自分の飛んでいるボールを見ながら、左の肘を引き上げて下さい。
この時に引き上げと同時に左の手首でシャフトを立てる動きも必ず入れて下さい。
この時のシャフトの角度は前から見て90度くらいが理想的です。
後ろから見た時には正常なリリースがされていれば、シャフトがこの様な角度で抜けてゆきます。
クラブヘッドのリリースが無い状態でインパクトする場合は、シャフトがこういう方向で先ほどとは大きな違いが出てしまいます。
必ずこの様な角度でクラブが抜ける様に注意して下さい。
ここまで来たら、最後は左の肩甲骨を背骨に寄せる様な形でしっかり振り切る意識を持って下さい。
この動きがあるのと無いのとでは、また飛距離が10ヤードくらい差が出ます。

アマチュアゴルファーの多くはテイクバックの時、クラブが上がるスピードが遅い傾向があるのでクラブが充分な慣性力を持てずコックが浅くなりがちです。
クラブを上げるスピードをやや速くして、クラブに充分な慣性力を持たせる様にすると、トップでの適切なコック角が得られます。
切り返し前後の、腕を上げるスピードと下ろすスピードを一致させる事も非常に重要なポイントです。

 

ゴルフスイングレッスン アドレスで大事なのは前傾角とスタンス幅

本日紹介する動画はアドレス、構えについて説明してる
ルフレッスンの動画です。

簡単にアドレスと言っても、どこからアドレスの入るのか
人によって様々だと思います。

ゴルフのアドレスは簡単にいうと3つの要素から成り立っていると
思います。

まず、グリップ。
クラブの握り方ですね。
ゴルファーとクラブの唯一の接点になる場所です。
グリップも左右の手で何種類かのグリップが存在します。

次はポスチャーです。
ポスチャーとは姿勢の事です。
左右の肩が上がりすぎたり、下がりすぎたりしていないか。

また、ボールとの距離やボールの位置によって前傾姿勢や
ハンドファーストの度合いが変わってきます。

最後はアライメントです。
いくら正しくクラブを握っても、綺麗な姿勢をしていても
構える向きが間違っていたら全て台無しです。

よく、アマチュアは自分が思っているよりずっと右を
向いていると言いますが、これは色々と注意が必要だと
思います。

というのも、肩のライン腰のライン足のラインと
場所によってラインが違うからです。

ラインがズレる事によって、目の錯覚もおきます。
そうすると、真っ直ぐに構える事は難しくなってしまいます。

アドレスとはナイスショットの為の最初の準備です。
いくら綺麗なスイングでも、アドレスが間違っていると
ナイスショットになる確率は低いでしょう。

 

 



 

サイエンスゴルフアカデミー。SGAゴルフレッスン。
インストラクターは、サイエンスゴルフアカデミー代表の北市秀男インストラクター。
94年にサイエンスゴルフアカデミーを設立。
アメリカでブッチ・ハーモン・ゴルフスクール、ジム・マクリーンゴルフスクールのほか、マイク・スミスからレッスンを受け、最新のゴルフ理論を習得。
クラブ制作とレッスンの両面から総合的にゴルファーをサポートする体制を確立しています。

さあ、それではアドレス編からスタートします。

まず、グリップのお話をします。
自分のターゲットラインをしっかり決めて、それに対してアイアンのリーディングエッジを直角にまず合わせてください。
次に、左手を左斜め上45度から握るようにします。
この時に親指と人差し指にできる谷間が必ず右肩を指すようにしてください。よくこのように割れている方がいますが、これは良くありません。必ずこのように寄せるようにしてください。
右手は横から合わせるように寄せてください。
この時に、右手でできる親指と人差し指の谷間と、左手でできる人差し指と親指の谷間が平行になるように必ずしてください。
スライス気味の球が多い方は右手を多少下から握るようにするといいでしょう。
左に行かしたくない方は、多少右手を上からかぶせるような形にすると左に行きにくくなります。

続いてはアドレスについてです。
足幅は肩関節から地面に対して垂直に下した線が足の内側に来る程度。右も同様です。
多少この状態はワイドスタンスの状態なので身体が固くなってきている方は少し弱めて。
自分が身体の回転、きちっと入りやすいようなところを探してやってください。
狭くなりすぎると不安定になりますので、可能な限り広くする意識を持ってください。

 

続いて体重配分についてです。
お客様の中でほとんどの方が体重を五分五分にかけている方が多いのですが、私は左に70%、右に30%ぐらいぐらいの左体重からアドレスはスタートしてほしいと思います。
人間はスイング中に必ず2回体重移動します。テイクバックの時に1回、ダウンスイングの時に1回、必ず体重移動は2回します。
ダウンスイングの時に体重が右から左に移ることが、距離を出すためには必ず必要な動作になります。そのためにアドレスの時にまず左に体重があることによって、テイクバックの時には左から右に体重が移りやすくなります。この条件を作ってもらうために、左足体重が大切になってきます。

次にアドレスで最も大事な状態の前傾角についてお話します。
まず、背筋を伸ばして真っ直ぐ立ってください。
この状態から股関節を支点にしてお尻を出すように前傾します。
大体この角度は30度が理想的です。
この状態では、膝が今、伸びている状態なので多少膝を緩めてください。
この時に背筋がしっかり伸びていることが非常に大事になりますので、ここを必ず落とさないでください。

ほとんどの方は股関節からの前傾が弱いため、背中を丸めてアドレスしている方が多いです。
これでは安定しませんし、距離も出ません。必ず背筋を伸ばして股関節から前傾します。
これはすごく大事です。

次はボールの位置です。
大きくショートアイアン、ミドルアイアン、ロングアイアンに分けてボールの位置は多少動かしてください。
7番より短いクラブに関しては、ほぼ身体の中心にボールをセットします。
1番手長くなるごとに2分の1個ずつボールを左に動かしてください。

次にボールと身体の距離についてお話します。
先ほど話したような、股関節から前傾したアドレスをとりながら、グリップをつけてください。
この時に、腕とシャフトの角度が160度になるように心がけてください。
この状態を保ったまま前傾して、グリップエンドと身体が握りこぶし1つから1つ半ぐらい。
痩せている人は1つ半、太っている人は1つぐらいをめどにしてボールの位置を決めてください
これはすべてのクラブ、アイアンについて同じです。

サイエンスゴルフクラブの北市です。
本日はゴルフ体操の話をいたします。

ホームページ、ネットカレッジ等でですね、ゴルフ体操という言葉をつかっていろいろお話をすることが多くなってきております。
ゴルフ体操はやり始めてから30分から40分でですね。最初のスイングとはまったくこう変わった感じで、しっかりお客様はですね、クラブを振りきることができるようになってくると。
このゴルフ体操はですね、何のためにやっているのかということになるのですが、
クラブを早く振るため、クラブを振りきるため、というふうにお考えください。

そのためにはですね、身体をしっかり大きく動かしてですね、なおかつスピートを作らなければいけないのです。
ゴルフクラブにはですね、原動機となるような勝手に動く動力部分はまったくありませんので、すべて人間がですね、テイクバックからインパクトまでですね、自分自身がしっかり動いて、自分自身が作ったスピードをですね、クラブを握っている手からですね、流してクラブヘッドをこう加速していくと。

ですからクラブを振ろうと思ってもですね、まあ結局はしっかり身体を動かさなければ、結局はクラブは早く動くようにならないということなのです。
ゴルフ体操はその振りきる動作の身体の動きをですね、非常にシンプルに身につけることができる運動になっております。
これをやることでボールは必ず飛ぶようになりますし、まわり方も少なくなる方向になると思います。
その理由はですね、手先で打っているわけではなく、身体の幹に近い、体幹の部分に動きを集中することになりますので、まあ、体幹の部分というのは物覚えの悪い部分ではあるのですが、一度覚えて動きが安定してくると一気にですね、意思が入らず、プレッシャーのかかるティーショット系が見えているとかですね、クリーク越えという状況でも、結果にかなり安定度が出てくるようになります。
お客様としては最も体感的に違う部分と言うのは、うまくゴルフ体操の動きが入って振りきれた時にはですね、
振りきれたという満足度と、ああゴルフでスイングしてボールを打って気持ちいいと思えるという。

練習量が多い方、非常にボールを練習場で真っ直ぐ飛ばそうと、そこに重点をおいて練習をしている方が非常に多いのですが、ボールが飛び立つ方向に、そういう方向に意識が偏り過ぎるとですね、やっていることとしては本当に当てるだけにどんどんなっていってしまってですね、距離も落ちるし手先は非常に動きが不安定になりますので、特にメンタルと直結するということも出てまいります。
したがって、結局は飛ばない、安定しないという方向になってしまいますので、ゴルフ体操をご参考にしていただきたいな、と思います。

ゴルフ ロングアイアンの打ち方 スティンガーショット編

今日はタイガーウッズがよく見せるスティンガーショットについて
丸山茂樹プロが解説している動画をご紹介します。

スティンガーショットと聞いてピンとこない人にスティンガーショットとは?
どんなショットなのかを説明したいと思います。

よく、タイガーウッズが狭いホールや横風、アゲインストが強い時に見せるショットです。
3番アインンなどロングアインやフェアウェイウッドでの打ち方ですね。
低い弾道でミサイルのような球を打つのがスティンガーショットです。

日本のゴルフでは、ノックダウンショットやパンチショットと言った方が分かりやすい
かもしれません。

かなり難しいショットの様に思いますが、アマチュアゴルファーも
この低く打っていくショットは練習する価値があると思います。

特にスライスが悩みのスライサーには有効な練習です。
低い球を右に曲げずに打っていくにはフェイスコントロールが必要になります。
そして、無駄なフルスイングは必要ありません。
従って、スイング作りの基礎的な部分をカバーする事が出来るのです。

是非、スイングを改善する目線でもこの動画をご覧ください。

 

 



 


ナレーション:伝説の技、スティンガーショット。

強い風のときはやっぱり体のバランスも風によって持っていかれるので、体幹のバランスを維持するのに楽ですし、それで向かい風が強ければボールが上空に上がるときに左右にブレるんでね、そういうのも防ぐためにはいいかなと思いますけどね。でも距離がちょっと出しづらいんで、グリーンを狙うんでしたらその手前が大きく空いてるとかっていうんじゃないと使わないです。
うん、完璧だと思いますけど。
低い球を打つときに、ドローとフェード両方どっちを打つか、というにもよるんですけど、基本的にはフェードボールはものすごく難しいです。高等な技術がいります。ですからイメージの中では若干低いドローボールになるようなイメージなので、打ちたい方向よりも若干右側にセットアップします。フェースは、かならず狙う方向にセットアップするんですね。ですから、相当シャット状態になります。通常のアドレスから見ると、かなりシャットの状態になるので、球が捕まりやすい。なおかつ、スティンガーっていうのはやっぱり早く切ってなるべく低いフォロースルーを取らなくちゃいけないので、やっぱり相当シャットにしておかないと、今度振り遅れて右に飛ぶんですね。なおかつ左手とシャフトが1本になるイメージですね。で、アドレスをすることが大事です。これが、せっかくボールを中に入れてもハンドレイトになったりしてしまうと非常に難しい。なんでかっていうと、バックスイングが上げて今度逆にキャストしすぎてしまって、低い球を打とうと思っているのにホップしてしまったりする。ですから、なるべくもう最初からアドレスで押さえるイメージを作ってあげる。球は通常ここであるんでしたら、ボールはもう体のど真ん中ぐらいのところに持ってくる。その分、手が自然にハンドファーストの状態になって、左手とクラブが1本化するってことですね。それが大事です。ですからもう、5ウッドなんですけども、ロフトはもう3ウッドぐらいになるようなロフトでアドレスするってことですね。足は基本的に、じゃあ右向いたら右にそのまま向くのかというと、やっぱり左サイドに抜いていくスペースを作っていかなきゃならないので、若干オープン気味です。言うなら、アプローチの大きい版みたいな感じですね。のようなアドレスで構えたら、分かると思います。まあシャットにしてる分、そのままたとえばフォロースルー出していったら絶対ひっかかるんですね。だからなるべくフェースのローテーションを無くして、左に抜いていってあげるという。もうこの状態ができてるので、この状態のまんまフィニッシュに持っていくっていう。イメージは。あの、難しいっす。はい。ほんとに。

ナレーション:丸山プロのスティンガーショットは、クラブフェースをターゲットに向け、目標方向よりもやや右にセットアップします。シャットフェース、ハンドファースト、アドレスのときから押さえたインパクトができる形を作ります。

ゴルフ ロブショットの打ち方を動画で解説 丸山茂樹

今回はアプローチの中でも最難関と言われるロブショットについて
解説している動画をご紹介したいと思います。

バンカー越えのアプローチショットや、ピンがエッジからすぐの
シチュエーションの時に大活躍するがロブショットです。

ロブショットで有名なのはフィル・ミケルソン選手ですね。
あそこまでの技術は必要ないにしても、ロブを覚えておけば
いざという時には必ず役に立ちます。

ただ、ロブショットはいつでもどこでも使える打ち方ではありません。
基本的にはラフから打つのがロブショットになります。

動画の中ではアドレスの構え方、スイング中のフェイスの向きなど
細かな部分についても説明されています。

ロブショットでまず難しいのは距離感だと思います。
高いボールで大きなスイングをしても飛ばさないという特殊な打ち方です。
がゆえに、思い切ったスイングが出来ずにダフッてしまったり、
する事があります。

私は、フェイスの開き方やアドレス以外のコッキングやリリースに関して
ドライバーショットと同じと思っています。

ロブは上に高く上げる技術なので、同じように飛距離を出す技術だとも
思っています。
構えとクラブが違うだけで、手首や肘の使い方にはかなりの共通点があると思います。
そして、バンカーでも使えるショットですね。

是非、動画でロブショットの技術を習得して下さい。

 

 



 


ナレーション:伝説の技、丸山茂樹。今回はロブショット、アイアンショット、バンカーショット、スティンガーショット。究極の4つの技をご覧いただきます。

ナレーション:伝説の技、ロブショット。

丸山:ロブショットは、やっぱりエクスプロージョンにすごく大きく似てるんですね。すごく似てるものがありまして、バンカーショットとイメージが同じで。これもやっぱりスライスショットを打つイメージなんですね。ロブショットとしてはまた、バンカーショットと同じように打つんですけど、だいたいスクウェアスタンスから、これも体をオープンにして、スライスをかけるイメージを作ります。で、フェースを開きます。そのときに、ハンドファーストというよりもややハンドレイト気味の感じでアドレスします。で、ここを中心として、体を回ってあげることによって、フェースがつねに自分の顔を向くようにイメージします。あとはランによりますけど、たとえばものすごく高いところにある、いいランの場合と、こういうボールがもうほとんど半分以上沈んでしまっている状態とによって、体重配分で打ち出しの入射角度を決めますね。まず、こういう大きく沈んでるところはやはり、ちょっと地面を深く入れてあげなくちゃいけないので、若干左足体重を強めにしてあげます。いいところは、さほど体重は気にせずに、若干今度は6:4くらいで右足体重。これはすごくボールのところにスイープに、スイープっていうか低い入射角度で入れてきてあげたいっていう。これが大きく分けたところです。あとはスイングの振り幅のイメージを自分で持ってあげるってことですね。イメージを何回か素振りして、持ったら、ここで一番大事なのは、アプローチショットはリズムです。自分の中でメトロノームみたいなイメージを持つこと。まずはアクションが入って1、バックスイングが2、僕は3がフィニッシュです。そういうイメージで見ていてください。いきます。
完璧ですね。相当いいショットだと思います。

ナレーション:丸山プロのロブショットは、スライスを打つイメージでオープンスタンスに構えます。そのさいに、クラブフェースは極端に開きます。ハンドレイトにアドレスを取ります。グリップエンドを支点にしてスイングします。つねに顔のほうにクラブフェースが向くように、フィニッシュをとります。沈んだライからは、左足体重で鋭角にクラブを入れてショットします。ボールが浮いている場合は、右足に体重を残しながら低く長くクラブを入れるイメージです。

丸山茂樹のテクニックを動画で紹介「バンカーの打ち方」

今日の動画はアメリカPGAツアーでも活躍した丸山茂樹プロがバンカーショットの
説明をしてくれます。

プロゴルファーの様に高いサンドセーブ率を出せるようにする必要はありませんが、
せめて確実に1発でバンカーを脱出したいですよね。

その為に必要なバンカーショットでのアドレス、構え方からスイング軌道まで
詳しく説明してくれています。

スタンスと、フェイスの向き、ボールの位置やボールとの距離も詳しく
解説されています。

バックスイングからダウンスイングの注意点、インパクトのイメージなど
バンカーショットが苦手なゴルファーこそ参考になる内容だと思います。

特にコッキングの方法や、バンカーショットでどの位置にクラブを入れていくかなどは、
アマチュアゴルファーに大変参考になると思います。

砂をどれくらいの深さで取ればいいのか?
バウンスが使えた時にどんな音がするかなどは動画でないと分かりません。

 

 

 



 

ナレーション:伝説の技、バンカーショット。

丸山:まずはまっすぐ構えてみてください。それからスライスを打つイメージを持つと、体がオープンスタンスになりますよね。それに合わせて、フェースも開いてあげる。これはもうフックといっしょで、打つ方向に対してフェースはまっすぐ。スクウェアからなので、前から見るとフェースはオープンに見えるってことですね。ですから、これがたとえばスクウェア。たとえばこれがフック。これがスライスです。バンカーショットではこのイメージを持つっていうこと。で、スタンスを取ってあげる。球の位置としては、これは人の好みがあるので。体重配分によって、ものすごく左に体重をかけたがる人は外にやる。別にそんなに体重を変わらない人は真ん中にやる。もうちょっと体重を右にかけたがる人は右足のほうにやる、っていう。大きく分けて3種類なんですけど。僕はだいたい通常のまっすぐのところから体を開いてきて、この体を開いた部分のスクウェアに対してはストレート、真ん中です。ど真ん中にあります。でもオープンスタンスから見ると、だいたい左かかと線上ぐらいですね。それで、左足を埋め込みます。だいたい雰囲気で埋め込んでいきます。それで、アドレスの形はできあがりました。で、ショットのときは左の手とクラブが一体化になる。バンカーはこれまた特別なショットでして。エクスプロージョンとロブショットはよく似てまして、体の中心のところにグリップエンドがあるイメージで握る。言うなら、ハンドレイトの形で握る。これがなぜいいかと言いますと、バンカーショットは普通のショットと違って、早くコックを使うんですね。早くコックを使ってあげることによって、ダウンブローに打ちやすくなる。で、ダウンブローに打ちやすいんですけども、たとえばハンドファーストにしてダウンブローにするとヘッドが遅れてしまうので、ボールが右に飛んで行きやすくて、砂の爆発力が安定しないんですね。ですから、ハンドレイトに若干しておいたところを中心として、早くコックを使ってダウンスイングをして、この中心を体の中心に向けておいて、フィニッシュを持っていってあげる。
左に十分体重をかけて。ここから…。
バンスが紙一重ですけども、ちょっとダフらせるんで、バンカーショットっていうのは。そのときに、やっぱりきれいにバンスが弾むときと、若干深い時とあるんですけど、キャリーの誤差があるだけで、キャリーが出なかったときはスピンがゴロゴロゴロっと行ってくれるし、そのときの爆発、そのときの砂の状態によってちょっと変わるんですね。だから、まあ今のは最高の音だったと思いますね。もう、バンカーショットは音で決まりますから。

ナレーション:丸山プロのバンカーショットは、サンドウェッジでスライスを打つイメージでスイングします。アドレスはハンドレイトにし、グリップエンドを支点にしたスイングで、コックを早めに使ってダウンブローにショットします。

ゴルフ ドライバーのスライスをドローに変える打ち方

今日の動画はゴルファーのほとんどの人が悩まされているスライスについての
解説動画です。

スライスは飛距離も出ないですし、曲がり幅をコントロールできないので
右にOBを打ち込む。
こんなアマチュアゴルファーよく見かけますよね。

美しい放物線を描いて軽く左に曲がり落ちて行く球。
そうドローボールです。

皆さんはドローが打てますか?打ちたいと思った事はありませんか?
この動画ではスライスボールをドローボールに変える練習方法が紹介されています。

まず、スライサーはスライスの原因を知らなければなりません。
一般的に、スライスはトップオブスイングからインパクトにかけての
スイングプレーンから外れて、スイング軌道がアウトサイドインになっていると
言われています。

アウトサイドインの軌道でインパクトするとボールにスライス回転がかかるという事です。
さらにその時にフェイスが開いてインパクトしてしまうと、右に飛び出してしまいます。
右に出た球がさらに右に曲がる、プッシュスライスですね。

これをドローボールに変えるのは簡単ではないと思います。
スイング軌道をアウトサイドインからインサイドアウトに変えるだけでもスイング改造に
長い時間がかかると思います。

しかし、この動画ではスイング軌道やスイングプレーン、スイングそのものではない視点から
スライスをドローに変える方法を紹介してくれています。
ヒントは、ギア効果です。

 

 



 


中田:T&D GOLF チャンネル、僕も見てます。

粟田:みなさん、こんにちは。T&D GOLF の粟田です。今回のレッスンでは、スライスをドローに変える方法を紹介していきたいと思います。今回のレッスンでは、スイング自体ではなく、クラブの構造面から見たレッスンをしていきたいと思います。
まず今回みなさんに紹介するのは、ドライバーのフェース面についている、このカーブ状になっている形状なんですが、このカーブ状になっているのをバルジと言います。このドライバーのフェース面のバルジについてですが、ボールとのインパクトのときに、このバルジがあるおかげでボールに摩擦を与えることで回転を与える役割をしています。このバルジなんですが、ここのフェース面の中心を境目に両サイドに反った形で作られています。ですので、このセンターを中心として、ヒール側はみなさんから見てシャフトの挿さっている左側ですね。こちらのエリアでボールをインパクトすることによって、スライス回転になるということになります。で、センターで順回転、トゥ側でフック回転ということになります。ですので、スライスする多くの方は、このヒール側でヒットしているということが一番多く見られる現象です。ですので、今回はこの逆の発想をしまして、ヒールでインパクトをしない方法をレッスンしていきたいと思います。ヒールでインパクトしないということは、センターか、トゥ側でインパクトをするということなんですが、トゥ側でインパクトすることによってスライスからドローに回転を変えるということになります。そのドロー回転を打つための方法を紹介していきます。
それでは早速、スライス克服法として、ヘッドのヒール側に当たらない練習方法を紹介していきたいと思います。それにはまず、普段から自分自身がどこでヒットしているのか分かるように、今回はこのようにショットセンサー、打った打球痕が残る紙を使って練習していきたいと思います。このようにフェース面にショットセンサーを貼ることで、何球か打っていただくことによって、自分がどこでインパクトしているか分かります。そして、このようにヒール側に打球痕が固まってしまう方は、かなりの確率でスライスしてしまうことになります。
このように、普段から自分の打球痕が分かったところで、次は修正法に入りたいと思います。修正法はいくつかあるのですが、今回は2つポイントを挙げて紹介していきます。
まず1つ目のポイントです。1つ目のポイントでは、ティーアップしたボールに対して、ドライバーのフェース面、どこでセットアップするかが重要なポイントとなります。ヒールでヒットされる方は、ボールに近づきすぎてヒールに当たる方が多いと思います。そこでボール1つ分、ヘッドのトゥ側でボールをセットすることがひとつ予防策となります。これでもヒールに当たってしまうという方がいらっしゃると思うんですが、これは2つ目のポイントです。2つ目のポイントでは、どうしてもスイング中に手が体から離れてしまうという方が多いので、今回はそのグリップが体から離れてしまうということを予防するための練習方法を紹介したいと思います。
グリップが体から離れてしまってインパクトする方の練習方法ですが、今回はこのようなヒモの先に、僕は50円玉を付けているのですが、重りを付けたようなヒモを使います。このようなヒモを口でくわえて構えます。そして、このヒモに手が触れないようにスイングするということが練習方法です。それでは一度、打ってみたいと思います。
以上で、この2つの条件を満たしていただくと、スライスからドローに変わると思います。ぜひみなさんもお試しください。今回のレッスンは以上となります。次回もよろしくお願いします。ありがとうございました。

粟田:T&D GOLF では、各種ゴルフクラブも取り扱っております。
小林:カスタムクラブのご相談も、私たち PGA ティーチングプロが承っております。
粟田:ゴルフクラブのことなら、私たちにおまかせください。
小林:詳しくは「tdgolf」で検索してください。

ゴルフ 正しいアドレス 基本の構え方

今日の動画では正しいアドレスの構え方について説明している動画を
ご紹介します。

皆さんはアドレスで何か注意しているポイントはありますか?
実はアドレスによってゴルフのスイングは大きく変わります。

何がそんなに変わってしまうのか?
一言でいうと、全てだと思います。

スタンスが狭い、広い、オープンスタンスかクローズドスタンスか
コレだけで、バックスイングが変わって、方向性に差が出ます。
さらに、アドレス時の体重配分や重心をどこに置くかによって飛距離まで変わってきます。

もう少し細かく見てみると、ボールの位置やボールとの距離によって、
スイングプレーンやインパクトゾーン(ビジネスゾーン)でのフェイスの動きなども違ってきます。
さらに手首の角度です。
ハンドアップやハンドダウンする事で打ち分けるショットもあります。

スクールでもグリップに次いで最初に教わる事ですが、初心者はもちろん、アベレージゴルファーや
シングルプレーヤーでもアドレスを疎かにしてしまう人がいます。

アドレスはゴルフの基本です。
アドレスが正しくないと出るのはミスショットしか出ません。ナイスショットは無理でしょう。
今一度、この動画でアドレスの重要性を見直してみてはいかがでしょうか?

 

 



 

CRゴルフチューブ今日は永田先生にアドレスについて聞きたいと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
この間お話したみたいにグリップが完成した前提で話が進んでいくわけですけども、
上手く握れたら次は上手く構えることです。
このときに一番大事なのは、本当に自然体に止めると言うことですよね。
だからよく見かけるのが例えば膝を折ってこんな感じで構えるだとか、こういう感じですね。
へっぴり腰お尻が下がっちゃってる感じだけじゃなくて、脚はまあクラブにもよるんですけど
なるべく肩幅程度に開いていただいて、腰を中心に前傾してもう、軽く前傾して、
だからお尻は結構高い位置、ここ結構ポイントです。

だからこうやったら高いポジション、だからこうやるのが低いんですよね。
だから高い位置にお尻があって構える。
そこまでできたら次は片から次はなるべく真っ直ぐ垂らす、
そっちから見てもらうと腕がこう真っ直ぐ垂れてクラブが斜めに見えるから、
ここに角度ができるのがある意味普通なんです。

手をブラーンとぶら下げてそこにクラブがあるみたいな。
そうそう、だから良く見かけるのは家のお客さんにも多いんですけど、
こうやって一直線に構えようとする人が凄く多いんです。
一直線に構えると今度こんな構えになるんです。
この時点であたる雰囲気がないと思うんですけど、だからまずここで肩から腕を垂らす、
それでクラブをここに置くと、クラブの先が浮くみたいになりますんで、
で膝はどうでしょうね、表現で言うと伸びるでもなく曲がるでもなく本当に普通の状態です。

だからこう曲がってるし体重はどちらかというとつま先よりです。
踵にあるのは絶対無いです。でこのくらいの状態で自然な状態をしてもらうと、
だから多少ボールから離れるタイプの人から短く構えるタイプの人から
それは多少プレイヤーのタイプによると思うんですけど、ことのときグリップと同様なんですけど一番大事なのは、力はいってないんです。自然にポンとクラブがポンと置けるくらいが一番いいですね。何するわけでもないです、これが一番いいです。こんな感じになってきてヤル気満々なってきても力の入った後になってくるんで、なるべく自然なアドレスを作ってもらう、この間話したグリップとアドレスが出来ると、相当上手くいく確率が高くなります。なるほど準備段階ができればなるほど。だからここまでが悪いのに何ぼ打っても一緒みたいなところもありますんで何とかここまでをいい形にして段々段々いいのをでてくるのを待つみたいな作業になってくるんですよね。その待つのがどれくらいか、一年なのか二年なの分からないんですけど、いい形を作るのは時間掛けて、本当に面倒くさいですけど、実際にボールが飛ぶ飛ばないは直接すぐには関わってこないですけど、やっぱりいい構えを作るってのは凄く大事だと思います。多少前提してもいいです。棒立ちでもいいです。ただ力はいってないですよね、これが本当に大事だと思いますんで、是非その辺を、どういうのかな調整してもらえるといいんじゃないでしょうか。一回そのアドレスで構えてみてなんとなーく打ってもらいましょうか。こんな感じですね。それでこのまま、なるほど、あーいう感じで打てればいいと思います。やってみてください、ありがとうございました、はーいすいません。

ゴルフ 手の使い方 フェースローテーションとアームローテーション

今回はゴルフのスイングで重要な手の使い方に関する解説をしている動画のご紹介です。

フェイスローテーションやアームローテーションと言われている動きですが、
要は、バックスイングで左手(左腕)が上になったものを、右手(右腕)が上に来るように
ローテーションすることです。

この時フェイスは、バックスイングで開いていき、トップ以降のダウンスイングでは
閉じていきます。

ゴルフスイングの中ではごく自然な動きで必須ですが、これが出来ないアマチュアゴルファーが
非常に多いのが現実です。

ローテーションが不足するとインパクトでフェイスが開いてボールにヒットしてしまいます。
そうなると、弱々しいスライスボールになり、飛距離も出ません。

しかし、しっかりとフェイスローテーション(アームローテーション)をすれば
厚いインパクトになり、高弾道でキャリーの出る飛距離が出る強い球になります。
また、ドライバーでは低スピンとなりランも出ます。

アイアンショットやアプローチではスピン量が多く、弾道が高い為、グリーンにピタッと止まってくれます。

ゴルフスイングの基本ともいえる技術なので、是非この動画を見て習得して下さい。

 





聞き手:はい、始まりました。CRごるチューブ。今日は毛利さんに、初めてゴルフをする方にいつも教えている足閉じのレッスンを教えてもらいたいと思います。よろしくお願いします。

毛利:お願いします。毛利です。毛利プロです。お願いします。

聞き手:お願いします。

毛利:唯一のクラブとの接点となる腕ですね。まず、体をこういうふうに回転させてスイングしていくんですけども。でも、やはり手の使い方がきれいに使えることによって、体の回転もきれいになると思ってますので。

聞き手:はい。

毛利:やはり最初は、手の使い方をすごく意識して。

聞き手:なるほど。

毛利:はい。

聞き手:はい。

毛利:練習をしてもらいます。

聞き手:はい。

毛利:クラブをここで握ってもらって。最初はこのぐらいですね。足を閉じてもらって。ここの重心をすごく意識しながら、左手の親指の上にクラブヘッドをこう乗せる感じですね。

聞き手:なるほど。

毛利:親指の上に乗せて、でもこれがこっち行った場合。

聞き手:左手の親指ですね。


聞き手:なるほど。

毛利:で、これがトップであり。これがフィニッシュであり。

聞き手:なるほど。

毛利:はい。

聞き手:はい。

毛利:親指の上に乗せて。親指の上に乗せる。顔を下向けたまんま、親指の上に乗せて。親指の上に乗せる。このような感じで、まず足閉じという形で手の使い方をすごく勉強してもらいたいなと思います。

聞き手:なるほど。

毛利:これは、当然体の動きっていうのはあまり使ってないもんですから、球が右に行った場合はこういう形で、フェースが開いて右に飛んでますし。

聞き手:なるほど。

毛利:球が左へ行ったときは、こういう形で。

聞き手:かぶせちゃってるっていう。

毛利:かぶせちゃって左へ飛ぶ。

聞き手:ああ、はい。

毛利:球の行方ってのがやっぱり足閉じをしてる分、手の使い方だけにほぼ限られてきますので、まっすぐフェースが当たったときは、当然まっすぐ飛びますし。たいがい、最初はフェースが開いてこういうふうに右に行くことが多いんで。ここで程よい、この。

聞き手:ローテーションをね。

毛利:ローテーション…アームローテーションだったり、フェースローテーションだったり。

聞き手:はい。

毛利:こういう形をきれいに。まあ親指の上に乗せてくるという意識があると、すぐこういうふうにたたんできやすいので、左肘も締まりますし。

聞き手:ああ、なるほど。

毛利:はい。

聞き手:はい。

毛利:非常に手の使い方がきれいになる。これがたとえば、もし足閉じをやってなく。

聞き手:はい。

毛利:足閉じをやってなくて、初心者の段階で始めた場合。たとえばフェースが開い当たった場合は、かならずこうやって右に飛ぶんですね。

聞き手:うん。

毛利:でもこれが、足閉じをやってまっすぐできるように練習していってスイングを作っていった人と。たとえば足閉じをしなくて、本当は開いて当たる手の使い方しかしてないにもかかわらず、体重が悪い手の使い方に、悪い体の回転を加えると、ときどきこういうふうにまっすぐ飛んでしまうことがあるんですよ。

聞き手:うん。

毛利:フェースは開いてるのに、スピンアウトしながらこんなような形で切れて。

聞き手:ああ、はい。

毛利:まっすぐ飛んでしまうことがあるので。

聞き手:はい。はい。

毛利:それで、あ、俺ってまっすぐ飛ぶんだって、けっこう思っちゃう方が見えるんですよね。それはたぶん我流だと思います。

聞き手:なるほど。

毛利:ええ。やはりここで足閉じをさせて、球がまっすぐ飛ぶようになった。この手の使い方を覚えてから、体の回転でまっすぐ飛ばせるような感じになったときが、これがやっぱり基本に忠実かなと。

聞き手:なるほど。

毛利:はい。やっぱり思いますね。上級者の人が足を閉じさせて、ああ、俺足閉じると右行ったり左行ったりするんだよね、って話はもう絶対にないので。

聞き手:はい。

毛利:手の使い方が非常に長けてると。非常にこの手の使い方をまずきれいに覚える。

聞き手:はい。

毛利:これが、僕は一番だとまずは思います。それから、ボディーターンへの移行だと思います。そんな感じでレッスンしてます。

聞き手:分かりました。

毛利:はい。

聞き手:ありがとうございました。

毛利:はい。

聞き手:はい。

 

ゴルフ アプローチでの手首の動きを動画で説明

今回はアプローチでのコック(コッキング)の使い方について解説している動画を
ご紹介していきます。

アプローチショットでコックを使うスイングというのは、右手を使ったアプローチになります。
逆にコックを使わないアプローチは体の回転だけ行うスイングになります。
その違いを動画の中では説明しています。

どちらにも共通するのは、スイング軸を動かさないという事ですね。
体重移動はしません。
スイング中に体重移動をしなければミスショットは大幅に減ると思います。

軸をどこに置くか、プロによっても異なりますが、最近の傾向として
左股関節のあたりを軸にするプロゴルファーが多いと思います。

よくレッスン動画や番組でも左足に体重をかけてとか、左体重でとかという
言葉を聞くと思います。

あれは結果として、左足の内側に軸が固定さる為のアドレス、構えだと思います。
アプローチウエッジやサンドウエッジでパター打ちをするケースでは
必ずこの姿勢が必要になってきます。

それだけ狙った場所に打てる方向性と距離感が良くなる打ち方だという事です。

それでは動画をご覧ください。

 

 



 


聞き手:はい、CRごるチューブです。本日も、毛利プロに前回のアプローチ編の続きを教えていただきたいと思います。よろしくお願いします。

毛利:お願いします。毛利です。前回は、ダフりとトップについてお話をしましたが、当然前回も言ったとおり、自分のなかで距離感が合うものを探してもらえれば、それが一番だと思ってるんですけども。

聞き手:はい。

毛利:僕が気にしてることを、ちょっとお話しします。

聞き手:はい。

毛利:手首をたくさん使って球を拾う、アプローチをするのと、体の回転でアプローチをするってのが、けっこう分かれるというか。

聞き手:そうですよね。

毛利:でもまあだいたい、体の回転でアプローチはしましょうって言うことが多いと思うんですけど。

聞き手:はい。

毛利:僕が思うに、手首を使ってアプローチをする場合は、体は使わないです。

聞き手:ほう。まったく止める感じで。

毛利:体は使いません。

聞き手:ふうん。

毛利:手首を使う場合は、体を使わないです。

聞き手:はい。

毛利:で、体を使う場合は、手首を完全に固定します。たとえば、ちょっとハンドファースト気味にちょっと右足寄りに置いて、こういう感じの場合。体の回転を使うのであれば、こういう形でハンドファーストの形がそのまま潜るような感じですね。

聞き手:その手首の角度が、ずっといっしょみたいな。

毛利:右手首の角度がずっといっしょですね。

聞き手:はい。

毛利:体の回転のアプローチは、僕は手首は使わずに打ちます。

聞き手:なるほど。

毛利:はい。ただ、前回もハンドファーストで構えたらどう動くとかいろいろ話しましたけど、ハンドファーストで構えた場合は、僕のなかでは、手首を使うことによって、こういうふうにリーディングエッジが突き刺さってしまうことがあるので、ハンドファーストで構えた場合は、体の回転を使ってアプローチをすることを基本としてます。

聞き手:なるほど。うん、うん。

毛利:逆に、あまりハンドファーストに構えない場合。構えない場合は、こういう感じですから。クラブヘッドがさっさっと抜ける状態にあるので。これは突き刺さる状態でありますし、この場合は抜ける状態でありますので。手首を逆に、たくさん使ってアプローチをする場合は、かならずハンドファーストでは僕は構えません。普通に程よく、ここじゃなくて、ここ。ここで手首を使っていきます。

聞き手:なるほど。

毛利:よくあるのが体の回転をしながら手首をこういうふうに使ってきたり、体を止めながら手首を使わなかったり、っていうのがけっこう多いんですよね。ぎこちなくないですか。

聞き手:うーん。

毛利:体を使ってないのに手首をロックして振ると、なんかヤジロベエみたいに振ってるように見えますし。

聞き手:なるほど。

毛利:よくあるのが、たぶんほとんどの人たちが体を回転しながら、ここでこうやって手首を入れてきちゃうんですよね。

聞き手:ああ。なるほど、いますね。

毛利:はい。

聞き手:はい。

毛利:体を回転する場合は、ロックです。

聞き手:なるほど。どっちかをロックってことですね。

毛利:そうなんです。

聞き手:体を回すときは、手をロック。

毛利:そうなんです。

聞き手:なるほど。

毛利:そうです。で、手首をたくさん使ってアプローチする場合は、体をロックします。

聞き手:体をロック。なるほど。

毛利:はい。そういうことだ。たとえばそれが、パターにも似ていて…パターの話はまた今度にしましょう。はい、すいません。

聞き手:ありがとうございます。

毛利:はい。

 

ゴルフ グリップ 右手の握り方 3種類

今日の動画ではゴルフのグリップについて説明している動画をご紹介します。

一言にゴルフのグリップと言っても非常に色々な握り方があります。
左手なら、ウイークグリップ(スクエアグリップ)とかストロンググリップ(フックグリップ)
等があります。
親指の形を見ても、ロングサムとかショートサムといった種類があります。

この動画では、右手のグリップについて細かく解説されています。
皆さんは右手のグリップの重要性を知っていますでしょうか?

右手のグリップ次第で、スイング中の手首の角度が変わってきます。
そうすると、フェイスローテーションやヘッドスピードが変わるのです。

簡単に言うと、手首や肘を柔らかく使えるグリップに変えればヘッドスピードが上がって
ドライバーが飛ぶようになるんです。

また、逆に手首の動き(コック、コッキング)を抑制してしまえば、アイアンショットでは
ライン出しショットやアプローチショットで再現性の高いスイングになります。

スイングそのものを変えなくても、グリップの親指1本、握り方を変えるだけでも
スイングは大幅に変わってしまいます。

 

 



 

聞き手:はい。今日は永田先生に、グリップについて説明してもらいたいと思います。よろしくお願いします。

永田:はい、お願いします。ではまずレッスンが始まる前に、グリップの説明をしたいと思います。

聞き手:はい。

永田:まず一番代表的なのが、オーバーラッピンググリップ。

聞き手:はい。

永田:右の小指を、左の人差し指と中指のところに乗せるっていう方法ですね。

聞き手:はい。

永田:もうひとつの一般的な方法が、インターロッキンググリップといって、こう指を絡めるんですね。左の人差し指と右の小指を絡める。 

聞き手:うん、うん。はい。

永田:で、どちらがいい、どちらが悪いというもんでもないんですけど。女性の場合は、4本指が使えてクラブが支えやすいっていう面でいうと、この乗せるグリップを採用したほうが僕はいいと思います。

聞き手:なるほど。

永田:インターロックっていうのはだから、両手の一体感が出やすいっていうのが一番のメリットだと思うんです。

聞き手:うん。うん。

永田:ただ、その代わりって言ったらなんですけど、若干手が返しづらい部分もあると思うんです。

聞き手:ロックされすぎて。

永田:そうですね。

聞き手:ああ。

永田:だから、何を採用するかはその人がいろいろ試してやってみればいいと思います。

聞き手:うん、うん。

永田:こう指をかけないベースボールグリップっていうのは、もう右手がすごく返しやすくなりますから、スライスばっかりする人なんかには意外といい方法。

聞き手:うん、うん、うん。

永田:別にこれが悪いわけではないですから、これも試してみるといいと思います。

聞き手:なるほど。

永田:はい。

聞き手:はい。

永田:それで次、順番にまず左手から説明していきますね。

聞き手:はい。

永田:左手はまずこの指をこう伸ばす、縮めるっていう方法があるんですけど、一般的には縮める…ショートサムっていうんですけど。

聞き手:うん。

永田:親指を少し詰めて握っていただく。

聞き手:うん。

永田:このとき、ここに若干隙間ができるような形っていうのをイメージしてもらえるといいと思います。

聞き手:どこですか。

永田:ここですね。

聞き手:なるほど。

永田:はい。ここがべちゃっとくっつくんじゃなくて、少し間が開く、少し詰めてみる。

聞き手:ああ、ああ。

永田:だからこうやって見てもらうと、人差し指と親指と同じくらいの高さになるみたいな感じかな。このぐらいの感じで握ってもらえるといいと思います。

聞き手:なるほど。

永田:はい。それで、このときに一番大事なのは、とりあえずここで支えることですね。この3本です。

聞き手:指ですか。

永田:小指、薬指、中指の3本でクラブを支えてもらう。

聞き手:はあ、はあ。

永田:強弱で言うと、傘差すぐらい。

聞き手:ふん、ふん。

永田:そんなきつくは持たないです。

聞き手:なるほど。

永田:傘差すとき、ぐーっと力入れて持つ人いないのといっしょで、傘差すくらいでいいと思う。

聞き手:うん。ふんふん。

永田:だから当然、傘を差してるわけだから、ここなんか持たないですよね。

聞き手:そうですね。

永田:うん。持つとしたら、ほとんど基本ここで支えてて、ここはもうフラフラっとするのをなんとなく支えてるっていう程度の働きになってくるものですから。

聞き手:ああ、なるほど。

永田:ここで、落ちない程度に持ってもらえればいいと思います。それに、先ほどのいちおうオーバーラッピングっていう状態だと、指を絡めていくんですけども、このとき一番問題になってくるのは右手の場合ですね。右手の場合はもう、オール指です。手のひらはもういっさい関係ないです。

聞き手:パームじゃなくて。

永田:パームじゃないです。オール指ですね。だからこう握ってきたときに、指がコの字になるみたいな形で、このなかにクラブが入ってくるようなイメージ。で、トップのポジションに行ったときに、この人差し指の腹に乗るような形っていうのをイメージしてもらえるといいんじゃないですかね。

聞き手:うーん。

永田:だから親指は…ここで一番普通の方に多いのが、親指がここに乗るケースがすごく多いんです。

聞き手:うん。

永田:真上に乗って、もう下手すると親指が逆にこうやってぎゅって伸びちゃってるような人もすごく多くて。で、グリップのこの辺にガバっと穴が空くような人もすごく多いんですけど。

聞き手:なるほど。

永田:だからこの親指はここに乗せるんじゃなくて、ここですね。で、しかもたいして何も役割はないです。

聞き手:うん。

永田:ただ置いてあるだけです。邪魔だからここでじっとしとけっていう感じですね。

聞き手:なるほど。

永田:はい。いらんことすんな、みたいな。

聞き手:ふん、ふん。

永田:だから、このときにこの形を作ってもらうと。それで、見た完成形としてはこんなような形になるんですけども。

聞き手:ふん。

永田:このときに注意する点としては、人差し指が一番上です。一番高いポジションにあることですね。そうですね。で、親指はこうなっちゃう人がすごく多いものですから、これはもう絶対やめたほうがいいですね。

聞き手:うーん。

永田:かならず、この形ってのを作っていただけるといいと思います。

聞き手:上に乗せると、どっちに動くか分からん、みたいな感じになる(不明@03:57)。

永田:そうですね。こうなると、ここでいらん力がもう絶対に入りますから。

聞き手:うーん。

永田:ここはできたら、あんまり力入れたくないですね。

聞き手:ふーん。

永田:それで、最高に…っていうと言い方変かな。一番大事なのは、もう何せそんなに力入ってないんです。

聞き手:うん。

永田:どっちも、右も左もそうたいして力入ってないです。

聞き手:ふーん。

永田:クラブがふわーっと動く程度の力で、持てるかどうかっていうのがもう最大の問題になってくると思います。

聞き手:なるほど。

永田:うん。ぎゅっと持っちゃうと、もうその時点でたぶん上手くいかないですから。なるべく固く持たないようにしてもらえるといいんじゃないかなと思います。ただ、その状態で振ると多少不安定な感じはすると思いますけども、その不安定さっていうのが、だからクラブをきゅって走らせる元になりますから。

聞き手:ふーん。

永田:あんまりきゅっと持たないようにしてもらうっていうのは、すごく大事なことになってくると思います。ただ、慣れるまでは持ち方にすごく違和感はあると思いますんで。

聞き手:うん。

永田:何とかいいグリップ、もうほんとにしばらく時間かかってもいいと思います。3ヶ月くらいかかってもいいから。

聞き手:うん。

永田:いい握り方できると、すごく上手になる可能性高いと思います。はい。じゃあとりあえずそれで、今の形ができたらなるべくきつく握ってほしくないんです。

聞き手:うん。

永田:形はきれいで隙間はないんだけど、力が入ってないっていう状態が一番ベストです。

聞き手:うん。つねに、その状態なんですか。

永田:つねにその状態が理想的ですね。振っていくにしたがって、遠心力で指に引っかかってくるというのが一番。

聞き手:勝手に?

永田:勝手に引っかかってくるのが一番理想的だと思います。たとえば深いラフであるだとかだと、多少意識的に深く、きつく握ることがあるかもしれないですけど。なるべく柔らかく握ってもらう。これがもう一番難しい。ただ柔らかくって言っても、こうがさがさやったらあかんもんですから。なるべく隙間が…。

聞き手:握ることは、しっかり握る。

永田:しっかり握ってはいないです。ただ隙間がないだけです。

聞き手:ふーん。

永田:力は入ってないです。隙間がないだけです。

聞き手:なるほど。

永田:うん。その形を作るっていうのが、だから大事だと思います。たとえば鉛筆で字を書くんだったら、上手に持たんと上手な字が書けんのといっしょなもんですから。

聞き手:うん。

永田:上手く握れると、上手くいく確率はすごく上がりますから。

聞き手:うん。

永田:できるかどうかは分からんですよ。分からんですけど、絶対確率は良くなる。

聞き手:できるかどうかは…。

永田:分からん。それは分からんけど。

聞き手:なるほど。

永田:こうやって握っとったら上手くならんのは事実です。

聞き手:なるほど。

永田:うん。だからこうなって、上手く握れることがまず上達への第一歩だと思って、取り組んでいただけるといいと思います。

聞き手:分かりました。

永田:はい。

聞き手:はい。ありがとうございました。

永田:はい、どうも。

聞き手:はい。

永田:ありがとうございました。

聞き手:ありがとうございます。

 

ゴルフスイング動画レッスン フォワードプレスとバックスイング

今回は、バックスイングのキッカケ、始動ですね。
そこについて解説している動画をご紹介したいと思います。

皆さんはバックスイングのキッカケにする物って何かありますか?
時々見かけるのがフォワードプレスですね。

あの手首を飛球線側にグッと入れるやつです。
よく、テレビ東京の番組『ゴルフの神髄』に出演されている、渡辺裕之さんがやっていますね。

実際に構えてからスイングに入る瞬間というのは非常に大切な部分です。
ある意味ここで、スイングのリズムやテンポが狂ったり安定したりします。
しかし、スイングの始まりを重要視しているアマチュアゴルファーはあまり多くありません。

アドレスした状態で静止するのは私は良くないと思います。
むしろ、止まったらスイングに入る位の感じです。

また、バックスイングの上げる方向も大切です。
多くのゴルファーはインサイドに引きながらバックスイングを上げています。
これではいきなりスイングプレーンから外れてしまいます。

むしろバックスイングではアウトに上げていくくらいのつもりで私は上げています。
アウトサイドに上げてインサイドから下ろしてくる。
この意識です。

皆さんも、この動画でバックスイングの始動について参考にしてみて下さい。

 

 



 


はい、こんにちはCRごるチューブ、今日はまた永田先生にバックスイングのあげかたについてご指導願いたいと思います。
よろしくお願いします。

はい、お願いします。
この間までお話したみたいに、グリップとアドレスが仮の話しですけどうまいこといっているという前提で、(なるほど)進めていきたいと思います。

構えてすぐに当然構えが終われば、バックスイングはあげれるんですけど、この最初の動かす始まりがゴルフで一番難しいところです。始動ってやつです。
だから、例えば一般的な方法としてはフォワードプレスといって手を一旦前にだして、あげてみたりだとか、脚をバタバタバタバタしながら、止まったらあげてみるだとかいろんな方法があるんですけど、まず普通にあげてもらうような練習をしてもらえると良いです。
だから、バックスイングというのはここで構えた段階で、腕と肩はある程度一体にしてあげるのがいいとうこと、あんまりよくないのは手だけを後ろにポンと上げることは良くないですね。
あんまり皆さん注目されないですけど、上げている時に結構大事なのは目線が大事だと思うんです。
例えば、目が傾けばクラブが持ち上がりますし、顔が傾けばイコール身体も傾きますので、目が傾かなかったら割りとまっすぐ上がる率は高くなると思います。
僕なんかどちらかといえばパッと上がるもんで良くないんですけども、だからなるべく目線をまっすぐにした状態で最初の30cmくらいをグゥっと引いてこれると一番良いと思います。
(目線をまっすぐにして、一体感をだして、30cmくらいゆっくり引く)
で、その際もアドレスとか共通項なんですけど、なるべく力が入ってない状態をいかにするか、これがすごく難しい。
だから例えば構えた段階で変な言い方ですけど数字で例えると十という力加減で構えてるとしたら、十のままここにこうしていきたいんです、理想としては。
だけど、ほとんどの方はここですでに力んでるところをもってきて、ここのときはさらに力んでますからね、そうすると(そこがMAX力になりますね)そうです、ここでMAXの力になってここで抜けるのが一番多いもんですから、軽くしといてパチっみたいなのが一番いいんですけど、例えば僕がレッスンでうちの生徒さんによくお話するんですけど、下にあるものを思い切りどついてください、と、おもいっきりどついてくださいというとここで力を入れる人は絶対にいないんです。軽くしますよね、軽くしてバーンと叩きますよね。
(トンカチみたいなもんですね?) そうです。一緒です。
ここで力んでもなんの意味もないですから、だからゴルフのスイングでいうとこの部分がそれにあたるわけです。
(上げる時にそんなに力を入れてもしょうがない?)
なんの意味もない、かえってスピードを殺すだけで、だからこのときにどこに上がるとかはまだどっちでも良いと思うんですよ、次のお話になるんだけどトップでこの向きがいいとかそういうのがあるにしても(そうですね)、どこにあがるとかいうのはちょっと放っておいてもいいですけど、いかに力の入っていない状態でここに持っていけるか、(なるほど、始動) 始動を含めて、ここまで力が入っていない状態でもし移行できればたぶんそこそこいい形になっているはずです。
だから例えば雑誌とかでこういう形にしようというのをイメージしすぎて、それを真似しようとしてもたぶんあかんと思います。
だからそういうことを気をつけて例えば誰かに、お友達か誰かに写真かなんか撮ってもらったら、いい形になっていたらそれは理想的ですよね。
ただそこを意識してやってもしょうがないですから、結果的にうまいこと上がったら、いい形になるというのが理想的ですね。
だから最初にもお話したけどやっぱりこう動き始めですね。
動き始めをいかにスムーズにするか。難しいですね。
ここはもうゴルフをやっている限りずっと課題になると思いますし。

(よくルーティーンとかあるじゃないですか) はい。
(そのルーティーンで上げるまでの始動を作っていくみたいな、そういうのもあるんですかね) あると思いますけど、私自身はルーティーンみたいなのは基本的にあまり関係ないような気もする。
(なるほど)

だからいかにその、こう構えてスっと上げるかですね。これをなんとか
(ガチガチでなんかもうあげれなくなっちゃうとか)
だからここでこうしてワックルしてとかいう変な決め事つくると上がらなくなっちゃうもんだから、いい練習としては構えたら本当に軽くスっと打っちゃう、これが結構いい練習になると思います。
(もう一回)
こうやって構えますよね、スっと打ってホっと上げる。
間髪入れずに、このまま脚をしたらこんな感じで上げる。
ここまであげようとするもんだからうまくいかないので、これくらいなら割と多くの人がスムーズに打てるはず。
だからここらへんまで含めてなるべくスムーズに振れるような形っていうのを練習してもらえると良いんじゃないですかね。
ただ、難しいですよ。(そうですね)
こんなんなったりこんなんなったりいろんなことしますから、なかなかうまくはいかないと思いますけど、
(それはどういう起動なんですか、目線で一回撮ってみたいです。)
(クラブをこんな感じで構えて、そのまま真っすぐ引くんですね、頭も全然動かさずに)
頭はあまり動かしたくないですね。(なるほど)
結果的に動いちゃうのはいいんですよ、少しくらい動くのは。例えばじっと止めようとして下がったりするのは全然意味が無いのでダメですけど、少し動くのは良いですけど、あまり目線を外しちゃダメです。
そこは大事だと思います。
(わかりました)

ゴルフスイング動画レッスン ダウンスイングからインパクトにかけて

今回の動画はゴルフスイングのトップ以降の、すなわちダウンスイングについての
解説動画です。

トップからインパクトにかけてのダウンスイングは非常に重要です。
ダウンスイングを間違うと、間違ったインパクトにしかなりません。
そうすると、右プッシュ、スライス、フック、チーピン、ダッグフック、
または、トップ、ダフリ、チョロなど酷い時はシャンクも出てしまいます。

あらゆるミスショットの要因になってしまいます。
それもそのはずです。
スイングプレーンではこのダウンスイングの部分が最も重要な部分だからです。

力が入ればアウトサイドインのスイング軌道になりますし、
例え、インサイドアウト、インサイドインのヘッド軌道でも右肩が下がったスイングになれば
ボールは右に曲がるでしょう。

ダウインスイングでの手首の角度や、体重移動、軸のズレなどを意識して練習すれば
大きなミスショットはほぼ出なくなると思います。

ダウンスイングで腰の動きが大きくなると、左腰がスエー(スウェイ)してしまいます。

この動画でダウンスイングの重要性を再確認しました。

 

 

 



 


(インタビュア)CRごるフチューブです。
本日も永田先生に、前回のトップの続きですね、ダウンスイングからのインパクトまでをお聞きしたいと思います。
よろしくお願いします。

はい、よろしくお願いします。
トップが一応できてるっていう前提でお話はするんですけども、ダウンスイングで大事なのはあんまりこう手でこんな感じで押しにいかないことですかね。
だから、バックスイングトップでできたその腕とクラブの角度ですよね。
これを体の回転でおろすことによって、ある程度キープした状態でここに持ってこれる。
よくあるパターンとしては、例えばボールを打とうとしすぎると、ここの俗に言うコックが早くほどけちゃうんです。

(インタビュア)開放ですよね。

開放しちゃうのが早すぎてこうなっちゃうであるだとか、あとは球を上げたいという理由でこういう風に手首が折れちゃうだとかいうケースが非常に多いものですから、この角度、トップでの角度を保ったままダウンスイングをしていく。そのとき結構大事なのが、イメージとしては腰をなるべく水平に回すイメージがいいと思う。

こういう左へのウェイトシフトを作りすぎると、こういう状態になるんですよね。

なんか写真で見るといかにもこうなっているみたいに見えるんですけど、あれはあくまで一瞬の動きでこうなるだけで、次の瞬間にはある程度こう逆にこういったやつが戻るような動きが入るんですよね。正しくは。
それが、これひきっぱなしになっちゃうと、こうやって当たると、俗に言う振り遅れっていう状態になるんです。

一瞬踏み込んでからの、回しくらいがいい。

これ結構難しいとは思うんですけど。
だから例えば、こうなるのと、こういう風になる、まあ俗に言う腰が引けるっていう状態ですね。
腰が引けるっていう状態とどちらがマシかっていう理論、まあ議論になると、多分腰を引いた方が実践的だと思います。

(インタビュア)なるほど

たとえばよく皆さんの周りにいられるかどうか分からないんですけど、割と年配のおじいちゃんなんかに多いんですけど、
おじいちゃんなんかこうやってフェアウェイ打つと思うと、こうやって打つ。
あれは意外と実践的なんです。
理由としては、こう押してきたやつが腰を引くことによって割とクラブが低く動く。これは意外と当たるんです。
スライスにはなりますけどね。
それがフェアウェイウッドを打てない人の典型的なのが、こう動きすぎてクラブが上にいっちゃうっていうパターンです。
チョロになる可能性、チョロとかダフリとかになる可能性が高いです。
だから、ここをインパクトゾーンをある程度まっすぐ動かそうと思ったら、腰っていうのはちょっとこうやって引いた方が意外とまっすぐ動く。だから、理想はこうやって回りながらクルンと左足にのっちゃうのが一番いいでしょうけど、少しくらい残った状態でも回せると意外とスライスにはなるかもしれませんけど、いい球が打てたりしますから。
ちょっとフックに悩んでいる方はやってもらえるといいかもしれませんね。

(インタビュア)よくあの僕もお客さんから聞かれるんですけど、
トップを上げてからの最初ってどこを動かすの?みたいなそんな質問がよくあるんですけど

ありますね。
よくこう、例えば腰を回転させたら腰を戻すことによって始めろとか、例えば足の踏み込みで始めろとか、よく書いてますけど、その人その人だとは思うんですけど、
理想はたしかに足の踏込っていうか、下がさきに回転して上が後からついてくるのが理想だとは思いますけど、
僕は、僕が生徒さんによく言うのは、そんな難しい事考えずに腰も肩もこうやって一緒ににクルッと回したほうが簡単だよとはよく言うんですけどね。

確かに上がこう突っ込みすぎるのはだめですけど、そんな下も先回すとかそんな難しいことできませんから、だから胸も肩も腰もこうやっていっしょにクルッとまわしちゃった方がイメージとしてはいいと思いますよ。
その次の段階として、ちょっと上からいくのを我慢して下から先に出すっっていうのはいいとは思いますけど、
始めたての人が腰のリードとかそんなことやっていると当たらなくなるのが関の山ですから。

だからなるべくクルッと回した方がイメージは簡単だと思います。
ぜひまたみなさんも試してみられるといいんじゃないですかね。

(インタビュア)分かりました。
またご質問がありましたらごるふチューブをよろしくお願いします。
本日はありがとうございました。

 

 

ゴルフ フォロースルーで見分ける 遠心力と求心力

今日はゴルフスイングにおけるフォロースルーに関して説明してる動画を
ご紹介したいと思います。

ゴルフのスイングには様々なタイプがありますが、動画の中では
スインガーとヒッターの違いについて細かい部分で説明されています。

ぞれぞれのタイプがダウンスイング以降、どうやったスイングプレーンを
通っているのかの説明があります。

スイングプレーンは、ゴルフスイングのバックスイングだけでは分かりません。
むしろ狂うのはトップから切り返した直後です。

インパクトではあまり分かりませんが、フォローでかなりの差が出ます。
ですから、ゴルフのスイングはフォローが大切だと言われているんです。

そして、スイングタイプによってクラブが体から離れる力と体の方にクラブを
引っ張り込んでくる力の解説もされています。

それぞれの力が、ヘッドスピードを上げたり、ボディーターンに必要なバランスを
保ったりと、役割を果たしているようです。
それでは動画をご覧ください。

 

 



 


はい、今日はですね、遠心力と求心力について話していきたいと思います。
遠心力と求心力を理解することによって、ヒッターの秘密というのがまたひとつ理解することが出来ます。

まずヒッターとスインガーの違いを、おさらいしてみましょう。
スインガーというのは、こういう状態になります。
グリップエンドが見える状態ですね。

それに対してヒッターというのはこういう状態ですね。
グリップエンドから消えていくと。いうことになってきます。

これがスインガー、これがヒッターです。
ヒッターというのはグリップエンドから抜けていき、クラブフェイスを返しません。
背骨とここのラインがそろってきます。

こういう状態ですね。
これがスインガーとなります。

そしてスインガーのメリットとして、フォロースルーでシャフトのプレーンを維持するということが可能になります。

そこでキーとなるのが遠心力と求心力です。

まず、遠心力の説明をするとですね、まぁ当たり前ですけども、クラブをこのように持っていただいて、
こう回転するとですね、渡し何もしてないんですけども
花びらのようにクラブがこう持ち上がってきます。これが遠心力ですね。
そしてクラブが外に行きたがる。ということですね。

なので、ゴルフスイングをするとですね、必ず遠心力がかかり、フォロースルー側では
グラブが外側に行きたがります。

あがって、外に行きたがります。
そうするとですね、まぁ当たり前ですけどプレーン上、シャフトプレーンからクラブがずれます。
そのずれをですね、スインガーというのは手首をこう返すことによって調整するんですけども
ヒッターというのは、クラブが行きたがる、外に行きたがるのをですね、求心力
こう引っ張るという動きですね。

ここで重要になってくるのがピボットローテーションですね。

えー、ピボットローテーション、ピボットストールをするとえーっとヒッターは駄目だという話は
したことがあると思うんですけども、ピボットが止まってしまうともうクラブはこういう風に外に
行ってしまってクラブは返ってしまうと。

なのでコントロールがしづらくなります。
なのでヒッターというのは、ピボットを常に止めずに回転させていきます。

そうすることによってクラブが外に行きたがっているものを引っ張るという動作
こういう綱引きの状態ですね。
クラブを引っ張るという状態になります。

ここでこういう感じで遠心力と求心力、これが戦うわけですね。
なので、絶対にヒッターというのはピボットを止めてはいけないのですね。
ピボットを回転させることによって常に安定した求心力というものが生み出せます。

そうすることによってクラブは、のエネルギーはこちらに向かって行きます。
そして私の体ですね、ピボットが回転することによって求心力がこちらに

エネルギーが向かってきますから、そうするとですね
クラブとシャフトにものすごいエネルギーがたまります。

クラブのエネルギーをここにためる、拮抗させてエネルギーをためるというのが
ヒッターの技術であり秘密でもあります。

クラブがこのように低い状態を維持出来ますので、シャフトがプレーン上から外れないというわけですね。