ゴルフスイングを動画で見て上達する方法

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≪ゴルフ≫正しいアドレスとテークバックの上げ方

今日はアドレスからバックスイングにかけての説明をしている
動画をご紹介したいと思います。

ゴルフではアドレスが非常に重要です。
最初の手の位置、体重配分、足の位置や腕の位置、手首の角度など
要素は多岐にわたります。

確かにその全てを満たすのは難しいですが、
左肩が開いていないとか、胸を張るとか、グリップの位置や前傾姿勢など
基本的なアドレスの取り方はマスターしておかないと、
上達のスピードに影響してくると思います。


猫背やスタンス、ボールの位置がやボールとの距離が適正でないと
バックスイングで、左肘向きや左手首角度、左肘の向きが
狂ってしまいます。

そうなると、前傾角度が変わり、重心がズレて軸の傾きが
出てしまいます。
そんなスイングでナイスショットが出るハズはありません。

動画ではアドレスからテークバックを詳しく解説しています。

 

 



 


みなさんこんにちは。T&D GOLFの真庭です。今回は、アドレスから、トップまでの上げ方について、お話したいと思います。

まず、アドレスをします。アドレスから、どのように上げていけば、といいかといいますと、このように、アドレスをして、ここからまず、えー時計の針に例えます。
背中に、こう時計があると仮定して、順番にゆっくり上げていきたいと思います。
まず、アドレスの位置というのは、12時6時という中心にあります。そこから、まっすぐ真横に上げます。
この時というのは、腕が、7時です。7時、真横にまっすぐ7時。次に、8時。腕が8時。腕が8時になったときに、シャフトは、地面と並行で、なおかつ飛球方向と平行です。そして、このフェースの面は、正面を向いています。若干前傾姿勢の分、フェースはかぶります。ここが8時の位置です。
もう一度やります。6時、7時、8時ですね。ここから、次は9時です。
9時、までいきますと、6時、7時、8時、腕が、9時。
9時のさ、9時まで手が上がったときに、ここのボールと、グリップとヘッド、これが一直線になる位置まで上げていきます。6時、7時、8時、9時です。
このときに、ボールと、手と、ヘッド、クラブヘッドが一直線です。このまま、すこし体を入れると、腕が10時までいきます。
この位置で、トップの位置は完成です。これをスムーズに一度やってみます。
6時から、10時までいきます。
このような形で上げていくと、正しいトップの位置ができるかと思います。
大体多くの方に見られる欠点は、バックスイングからトップまでの間に、ここから、このように体が伸び上がる人がたくさんいらっしゃいます。このように伸び上がると、アウトサイドインに、軌道がおりてきたり、このようになると、反対に体が起きて、から、スライスの原因になります。
このようになるので、この位置から、頭が上がらずに、体重は下へ下へ、地面の方向に体重をかかることが、重要なポイントとなります。
みなさんもぜひ一度、お試しください。