ゴルフスイングを動画で見て上達する方法

ゴルフの上達方法は練習場だけではない!いろんなプロの理論を動画で勉強しよう



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アプローチレッスン ピッチショットでアプローチ 距離感を掴む

今回のゴルフ動画の紹介もアプローチショットです。
ゴルフのアプローチでも難しいと言われている、ピッチショットについて説明している動画です。
動画ではピッチショットの打ち方が詳しく解説されています。

ゴルフロブショットとは違う打ち方のピッチショットですが使える場面は多くあります。
ゴルフの打ち方を説明してる動画でもたびたび登場します。

例えば30ヤード・50ヤード・70ヤードのアプローチをハーフスイングやゴルフで重要な
スリークォーターショットで説明しています。
ゴルフはハーフスイングの練習やロブショットの練習をすれば、他のショットのレベルもアップします。

この動画ではアプローチでのピッチングウェッジやサンドウェッジの打ち方が分かりやすく解説されています。
ゴルフ動画のアプローチを見ればゴルフの打ち方が初心者によく分かると思います。
特にショートアプローチの打ち方や30ヤード前後の打ち方は初心者には難しいですからね。

アプローチはゴルフで動画を見て実践するだけでも確実にスコアに反映されます。
ウェッジを使ったアプローチショットを是非、動画で見て試してみて下さい。

 

 



 


こんにちは、タッド尾身です。
今日はサンドウェッジまたはPSを使って、30ヤード、50ヤード、それから70ヤード、この3つの距離を打ち分ける練習をしていきましょう。
それではまず初めに、30ヤードのピッチショットを見ていきましょう。
まずアドレスなんですが、これはグリーン周りのピッチエンドランとあまり変わりません。
スタンスはそんなに大きくとりません。
これぐらいですかね。
ボールポジションは真ん中、若干オープン目に構えてください。
そして体重配分は7:3、あるいは6:4で左足にかけてください。
そして若干ハンドファーストになります。
このような形ですね。
それでは次に、30ヤードのピッチショットのスイングを見ていきましょう。
これは30ヤード、50ヤード、70ヤードすべて同じなんですが、ぜひ左右対称の振り子のイメージをぜひみなさん持ってください。
時計の文字盤を使ってぜひイメージをしていただきたいんですが、30ヤードの場合はバックスイング、トップの位置が時計の文字盤で言うと9時の位置、フォロースルーが3時の位置ですね。
だいたい、ここからこうぐらいですね。
これぐらいの大きさで振ると30ヤードくらい飛ぶと思いますので、ぜひそれをイメージしながら練習してみてください。
それでは次に、50ヤードのピッチショットを見ていきましょう。
まずアドレスなんですが、これは30ヤードのピッチショットに比べると若干スタンスが広くなります。
それ以外はほぼ一緒です。
ボールポジションは真ん中、若干オープン目に構えて、体重が7:3から6:4で左足体重です。
スタンスが若干広くなりますね。
30ヤードがこれぐらいでしたが、50ヤードだとこれぐらい広く、どっしりと構えちゃっていいと思います。
これが50ヤードのピッチショットのアドレスになります。
それでは次に、50ヤードのピッチショットのスイングを見ていきましょう。
50ヤードのピッチショットは30ヤードに比べると若干大きくなります。
時計の文字盤で言うと、ちょうど10時2時ぐらいの大きさですかね。
ちょっとやってみますね。
大体、10時、2時、これぐらいの大きさですかね。
ちょうどハーフスイングぐらいの大きさだと思ってください。
これぐらいの大きさで打つと大体50ヤードぐらい、サンドウェッジやPSで届くと思います。
それでは最後に、70ヤードのピッチショットを見ていきましょう。
まずアドレスなんですが、これは50ヤードに比べるとさらにスタンスが広くなります。
ほぼフルスイングと同じぐらいでいいと思います。
若干フルスイングより狭いくらいですかね。
ボールポジションは同じように真ん中、体重配分は若干、あまり左に寄せないでいいと思います。
フルスイングに近いので5:5、あるいは6:4ぐらいで左足体重ですね。
そして若干オープンに構えてみてください。
実際に構えてみます。
70ヤードだと、30ヤードだとこれぐらいでしたね。
50ヤードだとこれぐらいです。
70ヤードだと若干もう少し広くなって、そんなに体重は左にかかりません。
これぐらいですかね。
6:4ぐらいでいいと思います。
これが70ヤードのアドレスです。
それでは70ヤードのピッチショットのスイングを見ていきましょう。
これは50ヤードに比べるとさらに大きくなります。
時計の文字盤で言うと11時から1時ぐらいの大きさですね。
ちょうどスリークォータースイングぐらいの大きさになると思います。
実際にやってみたいと思うんですが、大体11時ぐらいですね、ここら辺から1時ぐらいまでですね。
はい、これぐらいの大きさで打つと大体PSあるいはサンドウェッジで70ヤードぐらい飛ぶと思いますので、ぜひ練習してみてください。
それでは実際に30ヤードのピッチショットを打ってみます。
次に50ヤードのピッチショットを打ってみたいと思います。
最後に70ヤードのショットを打ってみます。
今日はサンドウェッジやPSを使って距離を打ち分ける練習をしてきました。
今日行ったこのハーフスイング、それからスリークォータースイングというのはとても大切です。
ゴルフはフルスイングだけではないんですね。
なのでぜひ皆さんもまず初めにサンドウェッジやPSを使って、ハーフスイング、それからスリークォータースイングで、距離を打ち分ける練習をしてみてください。
必ず皆さんのゴルフにプラスになると思いますので、ぜひ頑張ってみてください。
それでは、今日は以上です。
またお会いしましょう。