ゴルフスイングを動画で見て上達する方法

ゴルフの上達方法は練習場だけではない!いろんなプロの理論を動画で勉強しよう



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アプローチの打ち方 5番アイアン1本で転がしていく

今回もアプローチを解説した動画です。
今回の動画の特徴はアプローチの転がしの打ち方を特殊なルールの中で説明しています。

ゴルフのアプローチは転がしが基本だと私は思います。
アプローチのミスが多いのはボールを高く上げたい時がほとんどだと思います。

アプローチはゴルフスイング全体練習方法としても効果的な練習です。
アプローチショットの打ち方を動画で見て試してみて下さい。
ゴルフスイングの基礎が詰まっているので、絶対にプラスに働きます。
ゴルフがうまくなるには必要な練習だと思います。

ゴルフの上達が早い初心者はアプローチ練習から始めた人が多いですね。
ゴルフを上達する為に動画を見て練習する人は上達も早いと思います。

ゴルフスイングをアプローチの動画を参考に作っていくのはオススメだと思います。
ゴルフ上達の秘訣ですね。

このの動画ではサンドウェッジの打ち方ではなく、転がしのアプローチなので使用するクラブは
5番アイアンです。

ゴルフが上手くなるには、アプローチはスピンを効かせないとという概念を変える必要があります。
ゴルフ練習動画を見てもこれは間違いありません。

ゴルフはアプローチのボールの位置を変えるだけで斜面の打ち方にも対応できます。
ゴルフ初心者ほどアプローチ練習が重要だと思います。
ゴルフ基本練習ですね。

それでは動画をご覧ください。

 

 



 

小山:ゴルフネットワーク YouTube 公式チャンネルをご覧のみなさん、こんにちは。タケ小山のワンポイントゴルフ塾。あなたの町のプロゴルファー、タケ小山と…。

清水:清水夏子でお送りします。

小山:清水夏子、定着してきましたね。さあ2番ホールまで終わってますが、3番ホールやってまいりました。

清水:はい。

小山:東宝調布…とうほうとうふ。

清水:東宝調布。

小山:ちゃんと下、テロップが出るようになってますから。3番ホールは、何ヤードですか。60ヤード。

清水:60ヤードですね。

小山:ヤバいですね。

清水:ね。

小山:ということで、なっちゃん

清水:はい。

小山:できればバンカー、カメラさんちょっとバンカー撮ってよ。

清水:えー、どうしましょう。

小山:あれを越えなきゃいけないわけですから。

清水:ボールが上がるほうがいいんですか。

小山:それは、タケ小山は上がるほうを選択…普通だったら一番球が上がるクラブを選択するんですが、夏子さんが選ぶということになってるんで。

清水:え、タケさんが選ぶんならどれ打つんですか。ちなみに。

小山:タケさんが選ぶなら、この3本のうち、この2本。58度か、54度、53度を選んでほしい。

清水:うーん、分かりました。

小山:はい。

清水:5番でいきましょう。

小山:だいぶ番組の趣旨が分かってきましたね。これ5番を選んだということは、もう60ヤードですから、どこを行ったらパーが取れるかということだけを僕考えます。ということは、あのやっぱり大きく口を開けているバンカーだけは避けたい。なので、右ですね。左だとほら、ワンペナの杭がある。黄色の杭が立ってるんで。

清水:ええ。

小山:ワンペナルティに行ってしまうから。

清水:ほう。

小山:バンカーの右のエッジ。あそこを転がっていって、うまくすれば右に残ってくれる。失敗すると右にこぼれてしまうけど、右からのアプローチでパーを取る。じゃあ、いきましょう。ボールを置きますね。転がしなので、もうどこにボールを置いても構いません。ボールを置きました。さあ、なっちゃん。60ヤードですけど。

清水:はい。

小山:5番アイアンですから、60ヤード…こんなもんですかね。60ヤード…60ヤード。バンカーの右エッジ。ボールが落ちる場所はだいたい40ヤードぐらい。40ヤードから35ヤードぐらい…40ヤードから35ヤードぐらい。こんなもんかな。40ヤードから35ヤードぐらい。はい、半分です。半分行って半分転がります。じゃあ、いきます。ほおー。

清水:止まれ。

小山:止まっとけ。

清水:あっ。

小山:止まったでしょ。

清水:止まった止まった、止まりました。

小山:あそこから2回で上がればパーですから。

清水:はい、そうですね。

小山:行きましょう。

清水:はい。

小山:上手いもんですね。

清水:さすがですね。

小山:さすがです。


小山:なっちゃん。なんでバンカーの右って言ったか知ってる?

清水:バンカーの右…バンカーに入ったら困るからでしょ。

小山:困るでしょ。だけど、バンカーからこっちの傾斜があるじゃない。

清水:はい、はい。

小山:だからここ右に来ても、かならずボールは左に転がってっちゃうのね。

清水:ほうー。

小山:で、グリーン上ってかならずお椀型になってて。

清水:ふうん。

小山:昔のグリーンってこう、やっぱお椀形になってるんだけど。

清水:へえ。

小山:これ落ちたら、黄色杭があってワンペナになっちゃったりするじゃない。

清水:ああ。

小山:もう、いいところに止まっててくれた。

清水:うん。

小山:さあ、ここから。2つで行かなきゃいけないんだけども。

清水:うん。

小山:これも5番アイアンのピッチ&ランなんだけど、ピッチをこのグリーン上に乗せてしまうと難しくなってしまうので…行ってしまうので、この辺りだね。やっぱりね。

清水:ふんふん。

小山:うん。距離としては1メートル。1メートル…2メートル…3メートルぐらいのところにポンと落ちて、ここでちょっと食われて、ジャバジャバっと行って転がると。まあ難しいっちゃ難しいけど。でもこの強弱と、自分が飛ばしたい距離。飛ばしたい距離をちゃんと飛ばせるかってのが大事な練習だから。

清水:うん。

小山:お、やったか?

清水:おおー。

小山:あっ。

清水:うわあ、惜しい。

小山:惜しいねえー。

小山:お、やったか?

清水:おおー。

小山:あっ。

清水:うわあ、惜しい。

小山:惜しいねえー。


清水:すごい、行きましたね。

小山:あれ、オッケーもらっていいですか。

清水:そうですね。

小山:まあ、オッケーってのはないんですけど。じゃあ、ちょっと入れときますか。

清水:はい。

小山:じゃあ旗を抜いていただいて。これはもう歯で打ってもいいし、普通に今の転がしのように打っても…5番アイアンって一番いいクラブなんだけど。

清水:ああー。

小山:こうやってパーを取りましょう、ということです。

清水:はい。

小山:パー取れましたね。

清水:取れました。

小山:ようするに、レギュレーションって言いますけど。パーオン、いわゆるパー3だったら1打で乗せるのをパーオンって言うんだけど。そのレギュレーションをしなくても、パーは取れるんですよ、という意味も込めて今日はワンクラブ。

清水:はい。

小山:ここんとこずっと、ワンクラブでやってるんだけど。私は球が上がらないからこのバンカー越えが打てないとか、このコースはちょっと長くてレギュレーション、パーオンはしないからパーが取れないとか、そういうのまったく関係ないっていうの分かったでしょ。

清水:分かりました。

小山:パーは、取れるところにボールを運んで、そこからボールを転がしてあげたら取れるんですよ、と言うためにワンクラブでここんとこずっとやってます。いい取れ方ですね。

清水:はい。

小山:この辺にもさっきのマットのプラスチックが付くんだけど、こういうのもまた…こういう詳しい、ちょっとコアな話は、またタケ小山のワンポイントゴルフ塾でやりますからね。

清水:楽しみ。

小山:はい。タケ小山はゴルフに関しては、すべて解説いたしますんで。

清水:すばらしい。

小山:残念ながら。残念です、あなたもね。見ちゃうんです。また。な、なっちゃん

清水:ぜひ。

小山:見られちゃってる。

清水:見られちゃってますね。

小山:ということで、次回からはこちらにいます、清水夏子のスイングも見せる。

清水:見てください。

小山:見よう。ということで、今日も1日ありがとうございました。

清水:ありがとうございました。