ゴルフスイングを動画で見て上達する方法

ゴルフの上達方法は練習場だけではない!いろんなプロの理論を動画で勉強しよう



30000人の生徒が絶賛!
79歳が20ヤード以上の飛距離アップを実現
片山晃プロの右手のゴルフ無料動画を
月曜~金曜まで毎日配信!
10ヶ月間、合計200本の動画が届く
無料メールマガジンは下から登録



森本光洋ゴルフ上達法 コックのオーバーリリースの弊害と対策

今回は、コックを解くタイミングに関する内容です。

多くのアマチュアゴルファーがコックの方向を理解せず、
リリースが早いケースがほとんどです。
ダウンスイングでタメがないまま下ろしているのは、
コッキングが解けるポイントが早いのです。

スイング中に手首が伸びるタイミングが早すぎるという事です。
スナップが効かずに、フェイスローテーションも不足します。
結果的にスライスが出やすくなり、飛距離が出ない原因にもなります。
特にドライバーのような長いクラブでは顕著に傾向が出ています。


右手の右肘、右手首の角度をしっかりとキープしておく必要があります。
コックの意味を理解できないと、ヘッドの動きが体の回転に対して遅い
状態になり、振り遅れやすくなります。


正しいリストワークを身に付ける事が出来ればスイングは大きく変わります。
飛距離が伸びて、適正なボールの高さが出るようになります。
また、リストが使えると、スピンの量を実感する事も可能です。

ドライバーでのティーショットから、アプローチでのロブショット、
バンカーショットに大きな影響をもたらします。

また、逆にその手首の動きを抑制する事によって、ライン出しショットや
グリーン周りのアプローチショットの精度が高まります。

ゴルフのスイングに置いて、手首の使い方は非常に重要な役割を持っています。
今回の動画では、手首の動き、「コッキング」について詳しく解説されています。

 

 



 

この度はリーズンシンクロ打法、教材のご購入並びにですね、動画診断ありがとうございます。
今回のファイルに分解したシーンを使いましてですね、ちょっと微妙な表現多かったのでですね、動画での回答をさせて頂くことになります。一応ですね、ここに修正課題が1,2,3とあるのですが、まずそうですね、写真の、証明写真の3番もしくは4番5番あたりのダウンスイングでのオーバーリリースと、俗に言う溜めが効いていると効いていないみたいな言い方をすると思うのですけども、このオーバーリリースを行うことによってですね、どうも特にアイアンの方ですね、アイアンの方で若干ダフり気味、もしくはフェイス面が開いて当たりますので、ボールは高いのですけど、若干距離のロスが多いスイングをされてる、このじゃあ改善ドリルと言いますか、オーバーリリースの弊害としてですね、トップスイングで出来上がった、この手元とシャフトが作る溜めた角度が、ダウンスイングに入るときに、どうしてもヘッド側が速く落ちてしまうことによって、通常ヘッドが落ちると左肩と言うのは上がろうとする、言えばクラブの重さによって左肩が上がったり右軸になってしまったり、特にまずいのは速くほどけることによってクラブが地面に速く接触しますので、インパクトの状態でロフト面ですね、フェイスの面を見てみるとわかるのですが、速くヘッドが降り下りてくるために、フェイスが上向きの状態でインパクトしてしまうと、ダフり及びロフトの8番なら8番のロフトよりも上向きのロフトで当たってしまうので、距離が出てくれないというような弊害が出てしまうのですね。
要するに左肩が浮いたり、右ウエイトになってみたり、一番なのは先ほどのダフる傾向が強く上向きにロフトが当たる分距離がロスされてしまうと、いうところです。
で、この弊害をじゃあどうなくしますかと言いましたら、教材の中でクロスハンドのグリップでの素振りやドリルをですね、していただくことで、もうこれは単純に入れ替えただけで、バックスイング作って足元から、この際にこう落とさないと、このままダウンスイングまで来て、あとは流れにまかせてください。
このクロスハンドの素振りを例えば、3回4回やっていただいた後にですね、スクエアに戻して、実際に打球してみる、また、クロスハンドで2,3回素振りをしたあとに、また通常のノーマルなグリップで打球してみる、もうこれを反復していくだけでもですね、効果が出てくると思います。
さらに、修正課題の二番に移るわけですが、左手の甲の向きがどうもダウンスイングの時にですね、左脇がういているということにも兼ね合いが出てくるのですが、おそらくちょっとスライスの傾向をさきほどのオーバーリリースを含めてですね、ボール高いんだけど、ちょっと距離が出ない原因になってるのが、ダウンスイングの時点でですね、アイアンドライバー同様なんですが、トップオブスイングが出来上がってダウンスイングした際に、どうもこの左手元が体からちょっと遠い位置に降りてます、で、さらにこの時に左手の甲がこういう風に手首側に手首側というかこう側に折れることによって、ダウンスイングの時こう折れることによって、フェイス面がさらに開いてしまってるんです。
そこでですね、ちょっとカメラを後ろから撮っていただくのですが、ちょっとこの手元とボールが、クラブヘッドが映るような状態がいいですけども、ちょっと中この辺まで入ってます。
で、仮にこれドライバーですがバックスイングをしてトップスイングまでいく、で、足元から踏み込んだ際に手元が高く、手の甲がフェイスまー手の甲側に手首が折れると、このようにオープンフェイスでセットされた位置よりも随分前の方に、セットされた位置はここですが、降りて来た時にはなーまー手元が体から浮いて、手首の方が甲側に折れてしまうとこのように、いわゆるクラブのヒールやヒール側やこのネック側ですね、こちらでインパクトしてしまうような状態、で、ドライバーの場合、ここに当たりますとボールは左側へ飛ぶ傾向が強くなります、ですからおそらく今のドライバーのミスショットの場合、ちょっと根っこに当たってしまって左へひっかけたり、左へボールが飛びだしたりすることが多いはずなんです。
それが送っていただきました動画にも、ちょっと出ておりましたので、この原因と言うのは実はダウンスイング時の手元が体から離れているか、離れていないか。
この左手の甲が、その際、言えば甲側に折れてしまうか折れていないかと言う部分が、非常にですね、問題となります。
さらにですね、これあの先ほど最初に説明しました、オーバーリリースの影響になるんですけども、特に写真のそうですね、ドライバーが4番5番もしくはアイアンのほうもそうですね、4番5番あたりで見てとれるわけですが、当然、オーバーリリースの状態で要するに解けてしまうことによって、手元が離れ手が、手の甲が折れて結局速く落ちるがために体が浮いてしまう。
要するに、前傾姿勢の保持が非常に難しくなる、前傾姿勢の保持とういうのは実はまー二種類の原因がありまして、ひとつは単純に上半身の頭や首の位置が上がっていってしまう崩れ方と、もうひとつは頭の位置はあまり変わらないんですが、オーバーリリースすることによって右腰がボールに近付くような、言えばこの前傾姿勢が上はあまりずれないんですが、腰がここで腰が前に出る、頭は後ろに下がると言う下半身、まー言えばちょうつがいで言うと腰の部分が前に出るような動きによって、前傾姿勢が崩れていく。
で、そのあたりがですね、実はこちらの分解写真で示しました右足の蹴り方ですね、右足、まーこれは鶏の卵でどちらが先かという理論と同じなんですけども、オーバーリリースされることによって、上体が起きあがりさらに腰が前へ出て右かかとが浮いてしまう、そうすることによって非常に体の揺れが、もしくは腰が前へ出ていくことによって、スイングしにくい状態が出来てしまっていると。
そこで、今回の奥田様の状態で、逆にそれだけちょっと不規則な足腰の動きをされているにもかかわらずですね、非常に最後までなんとか振り抜かれている意味でいうと、下半身の強さと言いますか、特にびっくりしたのはこのように腰が浮くような状態でも、左膝のねばりや抑えた状態ですね、あれだけ腰が浮いてくるオーバーリリースにもかかわらず、この、なんとか左足の壁をしっかりと作られている、このあたりはですね、非常に奥田様の足腰の強さを、反映している部分ですね、ですからこの強さを活かすも殺すもですね、ダウンスイングのこのオーバーリリースの修正をされて、さらにその際の課題の2にあります左手元や手首の問題、そして腰が浮いてしまうことによっての前傾姿勢の揺れ、こちらを失くすことでかなりゴルフそのものスイングそのものが変わってくるんじゃないでしょうか。
この修正ポイントを直していただくとですね、おそらく距離がものすごく今以上にですね、稼げる状態が期待できますので、是非頑張ってください。