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ゴルフ寄せのテクニック アプローチショット動画でレッスン タケ小山

今回のレッスン動画は、ラフからのアプローチショットです。
それも日本ではなかなかお目にかかれない、洋芝からの打ち方ですね。

日本の野芝と違って、密度や長さが全く違う洋芝のラフからのショットは
難易度が段違いに高いですね。

しかも、グリーン周りで洋芝からのアプローチは繊細な距離感やタッチを求められるので
難しいショットと言えます。

日本にはあまり洋芝のコースは多くありませんが、グアムやハワイ、東南アジアで
プレーされる方は対応が必要です。

近年、日本でもフェアウェイも洋芝のコースは増えているので、
難しいラフからのアプローチは覚えておいて損はありません。

というか、バミューダ芝(ティフトン芝)からのアプローチが出来れば
普通の芝からの寄せはそんなに難しいっものではありません。

冬の薄い芝でのアプローチはまた違う技術が必要になってきますが。
それでは、ラフからのアプローチの打ち方を解説してる動画をご覧ください。

 

 



 

ゴルフネットワーク公式ユーチューブチャンネル。
ワンポイントゴルフ塾。タケ小山のワンポイントゴルフ塾。お送りしてるのは。
水夏子と。
水夏子また来ました。そしてタケ小山です。清水夏子のワンポイントゴルフ塾なんてうまいですかね。
頑張ります。
今日もよろしくお願いします。
だいぶ日も傾いてきましたけども。今回もですね、東宝調布スポーツパーク。ここの総支配人がまたいい人なんだ。
素敵な方でした。
会ったの?
ちらっと。
ということで東宝調布のですねスポーツパークはミニコースもついてるという。ショートコースもついてるっていう。
いいですね。
練習グリーンも二つあったりして。
さて前回のアプローチグリーン、今ね、アプローチ編っていうのをやっていますけど前回はとんでもないライを僕にリクエストしてくれましたね。
境目を。
境目を。今日はね夏子さんにですねこれぞラフというところを打ってもらいましょう。
ラフですか。
ラフ。ラフっていうのは、タフはラフっていう言葉があるんですけど。これはタケ小山の著者の中に出てきます。一言言葉で。ラフはタフ。
要チェックですね。
要チェックです。タフなんです。
ということで、これぐらい埋もらせますか。
こういうのをねバードネストとかいう表現をします。
鳥の巣。
鳥の巣のようになっているでしょ。これまさにバミューダ芝です。
これはねティフトン。日本ではティフトンっていう呼び方で入ってきてますけど。基本的にはバミューダ芝のことをティフトン。バミューダ科の芝のティフドワーフという言葉が日本ではティフトンという言葉になっている。
これまあちょっと試しに構えて。
これボールが埋まってますね。
アプローチそこのピンに打つんですよ。グッドラック。はいどうぞ。
はい、いってきます。
いってらっしゃい。
すごいリアクション。
さあ、これをどうやって打ちますかっていう話です。
どうしましょう。
これだけもぐっちゃってる。このあいだやったパター。パターとサンドのブレードで打ちました。これも駄目ですよね。じゃあこっち来て。ブレードで打つことも出来ません。パターのヘッドで打っても前の芝があるんでこうやってぽっこんボールになります。
さあこれどうしようか。これね、日本からアメリカのツアーに参戦していったかつてのプレイヤー達がみんなこのバミューダ芝に苦しむんですよ。
難しいですね。
難しいです。日本の高麗芝だとバサッと打ったら勝手にポコッてでるんですけど、これはね非常に難しい。
このバミューダ芝の打ち方がアメリカのツアーを制すと言っても過言ではないですよ。
キーポイント。
キーポイントです。これね、クラブってこういま入っていくでしょ。芝のところにクラブ入っていくでしょ。そうすると芝に必ず負けるんです。なのでこういう状況になります。カメラさん見えました今?こうやって当たるとフェースって。
持っていかれちゃうんですね。
開いてこうです。最後開いたフェースっていうのは必ず、これ見てくださいよ重いから閉じようとする。開いて当たって最後閉じてしまうから、要するにフェースの面がぐちゃぐちゃになって当たったり当たらなかったりするわけ。
じゃあどうしたらいいかっていったら、この芝に、ここでもやりましたね。このエッジの時にもやりましたけど、芝になるべく触らないでボールに直接いくような打ち方をしたらいいんです。
じゃあどうしますかっていったらこれ極端ですよ。こうやってシャットフェース。いわゆるシャット。これオープンフェースですけど、こっち、閉じてしまう。閉じてしまって、いきますよ。
なっちゃん危ないんでこっち居てくださいね。
閉じてしまって上から鋭角に落としてあげる。そうするとボールがぽこんと出てきますから見ててくださいよ。いいですか。
もう一回いきますよ。
閉じておいて、ほら、ぽこんと出てくる。
ポンと出ましたね。
最近帰国して七年になるんでバミューダの力忘れてましたけど。
閉じておいて、ほら。
ほじくり出す、ほじくり出す。ちょっとやってみる?
ホッタイムイズイットナウじゃないですよ。ワッツタイムイズイットナウになっちゃいますから。
もう少し近く立ってもいいですよね。捻じっておいてトン。上からトン。
うまい。いいんじゃない。
日本にはこの芝はほとんどありません。なっちゃん。あるのはね沖縄。沖縄にもありますし、静岡県の浜岡シーサイドとかもそうですし。暖かいところはこの芝を使っているのでもしこういうところに行ってしまったらね。
ちょっとクローズドスタンス。で、上からポン。ほら出るでしょ。
ちょっとクローズド、スタンスじゃないやフェースね。クローズドフェースの上からポン。ほら。出るでしょ。簡単です。
地面のところで止めるんですか?
止めるっていうかね、フォローを出す必要がないです。ポンといってしまえばいいんです。
ということでちょっと難しいから少し練習してください。
以上、タケ小山のワンポイント。あこれね、トーナメント中継でこのユーチューバーチャンネルでこのシリーズが出るころにはもうアメリカのツアーも始まっていますから1月。
はいそうですね。
アメリカのツアーはハワイはまずこの芝です。
じゃあどう打つか要チェックですね。
そう。だいたフェース開いちゃっていたらだいたいアウトですから。
タケ小山だいたい選手開いた瞬間にこれ寄りませんよって言いますけど。これね、やっぱりバミューダスペシャリスト達、フロリダ出身のプロたちはみんなこうやって閉じ気味でこう構えといて、ポンってこうやって上から打っていますから。アプローチをよく見ていただければと思います。
以上なんだったっけ。どうぞ。
ゴルフネットワーク公式ユーチューブチャンネル。
タケ小山のワンポイントゴルフ塾。ありがとね。