ゴルフスイングを動画で見て上達する方法

ゴルフの上達方法は練習場だけではない!いろんなプロの理論を動画で勉強しよう



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ゴルフ スイングでタメを作る方法とコツ

今回は、飛距離や方向性に大きく影響するスイングのタメに関する説明を
している動画をご紹介します。

一言で『タメ』と言っても、タメの作り方や、どこでタメればいいのか等、
なかなか分かりづらいと思います。

動画の中では、腕の角度や実際にスイングのトップでクラブがどういった形になっているのか
等を詳しく解説しています。

ダウンスイングでコックのリリースのタイミングがズレてしまうと
タメのない打ち急いだようなスイングになってしまいます。

主にタメはトップスイングからインパクトまでの間のクラブと
腕、肩、肘、膝などの動きです。

ゴルフにおいて、タメは非常に重要な要素です。
十分にタメたスイングなら飛距離は大きく伸びることでしょう。
そして再現性も高いと思います。

分かりやすい例と出すと、宮里藍プロや藤田寛之プロのスイングならよく分かると思います。

特にフルスイングではタメがあるのとないのでは大きな差が生まれます。
この時、右手・右腕を上手く使わなければいけません。

動画ではその手・腕・肘の使い方とタメを作るスイングの練習方法が紹介されています。
是非、参考にして試してみて下さい。

 

 



 

「はい、こんにちは。石原です。今日はですねタメについて質問が来たのでちょっとそれに答えていきたいと思います。質問内容なんですがタメを作るコツというか、どのようにすれば石原さんのようにタメを作れますか。具体的に教えてもらいたいのですが僕はダウンスイングでタメが飛ばないので是非ともよろしくお願いします。という事ですね、はい。」

「タメが作れない理由というのは多岐にわたるんですけども、典型的なのはこのトップの位置からいきなり振り下ろしてしまう、という事ですね。というと角度がなくなってしまいますね。」

「まずクラブをこう、離して構えてこの状態にします。それでこれをレバーだと思って引いてみてください。こうするとクラブが立ちあがって角度ができます。何が起きてるかというと肘を曲げて体の近くに付けてるという事ですね。トップからダウンスイングにかけて体に右肘を引き付けていく、かつ角度を付けていく。肘と手首の角度ですね。こうしっかり付けていく。他の言い方で左手を伸ばしながら降ろすとかって言うのも一緒ですね。こういうイメージですよね。」

「よく間とか言われるんですけれども、間をしっかり持ちましょうと。そうすると角度ができますよ、という話があるんですけれども、間っていうのは言いかえると、この手の角度を維持したまま降ろしてくるということですね。なので自分のファイアリングポイントをここではなくて、ここにずらしてきてあげるという事をすれば自然とクラブというのは角度を維持できます。トップを上げて、こっから打っていく。そういう感じですね。」

「それでは練習方法を御紹介したいと思います。まず初めにトップを作っていただいて、ここですね、自分がリリースしたい位置、この辺ですかねこの辺をイメージします。この状態でしっかりレバーを引く動作を入れて体に付けてあげる、こういう状態ですね。そしたらこの状態から軽くこう揺すります。」

「この時にクラブの重さを感じてこっちに行きたがるのは分かるんですけれども、それをしっかり制御してあげます。引っ張ってあげます。よく間違えてこの練習をしながらもやっぱりこうやってやる人が結構いるので、しっかり角度をつけてこのようにやってみてください。ここのコの字を変えないようにするのがポイントです。このように作って1・2・3というような感じで練習していきます。ここで慌ててしまうとどうしてもこうなってしまいますから、ここでゆっくり、1・2・3というような感じで振ってみてください。それともう一つ大事なのは角度ですね。私の場合はかなりレイドオフにインサイドから入れてきますが、まず練習する場合初めはこの右肩ですね、このシャフトが右肩にかかるぐらい、ここで十分だと思います。実際これでボールを打っていただくんですけども、まぁ思いっきり振る必要はありません。アドレスをとったらこの状態で1・2・3、このような感じですね。振っていってみてください。」

「私の場合は実際そのような事はしていなくてですね、もう少し違う方法でやっているんですけども、遠心力と求心力を切り替えるという方法でクラブでタメを作っています。遠心力をしっかりテイクバックでかけてあげてそのあとしっかり求心力を作ってあげる、そうすることによってクラブが自分の方に寄ってきます。こういう感じですね。そうすると自然と角度というのができてローディングがされるようになります。それでは是非皆さん試してみてください。ありがとうございました。」

ゴルフ 上達のコツ Enjyoy Golf Lessons古賀公治

今回はゴルフの上達の為に必要な練習、練習方法を説明している動画を
ご紹介します。

特にゴルフ初心者は練習方法が分からずに闇雲に練習場の打席でフルスイングを
繰り返している人が多いと思います。

しかし、アドレスはむちゃくちゃ、スタンスもグリップも知らない状態では
いくら頑張っても、ゴルフ練習の効果は高いとは言えません。

初心者だけでなく、中級者やアベレージゴルファーと言われている
アマチュアゴルファーも練習の具体的な意味を分からずにやっている人が多いと思います。

例えばバックスイングの時の手首の動きはどうなるのか?
トップで膝の角度はどうなっているのか?
ダウンスイングで左肩を開かない様にするためにはどうすればいいのか?
インパクトで手元が浮いて前傾姿勢が起き上がってしまう理由は何なのか?

こういったスイングの詳細に関して分からないまま練習していませんか?
スイング理論を勉強するといったほど、大げさじゃなくても、
スイングのパーツがどうなればどんな現象が起きるのか?
は理解して練習した方が効率よく上達できます。

 

 



 


こんにちは、古賀です。さて、ゴルフっていうのは、正しい練習をしないと上達しません。そう思って多くの方がいろんな週刊誌を読まれている。ところが、読まれてるのにもかかわらず、シングルってのはゴルファーの5%くらいしかいませんし、また90を切れずに悩んでおられる方が非常に多いというのが現状です。その一番の理由は、週刊誌等によってスイングを細切れに考えて、全体の動き、流れを考えて練習してないからなんですね。たとえば肘を支点に動かせというふうに言われると、こういうふうに、まあ誤った動きなんですけれども、誤解をしてしまって正しい動きができない。また、股関節を斜めに切り上げる。たしかにそうなんですけれども、そこだけを意識して、今度手の振りが悪くなると。
練習するに当たっては、スイングメカニズムを理解して、効率のいい理に適ったスイングを習得するということが大切になります。
スイングを理解するために一番何が大切かっていうと、クラブの動きなんですね。ようはインパクトゾーンで、どういうふうにクラブが動いてほしいかっていうと、今私がやりましたような、こう下りてきて、こう抜けていくと。この動きが一番大切なわけです。じゃあその動きを得るために、ようは肘っていうのは今こういうふうに動いてますね。まっすぐ、いわゆるラジオ体操の動きなんですけど、肘はこういうふうに直線的に動いてます。今の動きをもう少し強くしようと思うと、こう動く。そして、こう下りてくる。そして、こう抜ける。横を向くと、こう動き、こう下りてきて、こう抜ける。逆です。こう動いて、こう下りてきて、こう抜ける。ようは肘が直線運動で動いていると。ですから肘が少し曲がるんですけども、これが肘を支点に動かすっていうことで、多くの方が肘を支点に動かせっていうと、こういうふうに曲げすぎてしまわれるわけです。そして、今こう肘を動かしてるんですけれども、これを肘を動かさずに、体の回転で肘を動かす。こういう動きにつなげていきます。
まず左手の甲の上に右肘を乗せて、今の動きをする。そうすると結果的に、股関節が斜め上に切り上がる。これ、手を上げてるんですけど、じつは肘は上がってるけども、肘自体をこう動かしてない。ただ体の回転ですよね。どう回転すればいいかっていうのが、この肘の動きを得たいと思えば分かると。そのときに、股関節は斜め上に切り上げると。もし腰をこういうふうに横に回してしまうと、肘はこう動いて、結果的にこんなところでは駄目なので、手を担ぎ上げるという動きになるわけですね。今の動きになれば、右腋を締めていても、右腋の圧は変わらずに上げることができるわけですけども、横に回す方ってのは、当然手を上げないと思った場所に来ないんで、そうすると右腋が開くので、腋を締めろって言っても気持ち悪くてできない、ということになります。フォローしかり、こういうふうに抜こうと思ったら、ああ、こういう腰の使い方なんだなと。いわゆる斜め上に切り上げるという動きですね。この動きをもう少し分かりやすく覚えるドリルもご紹介してるんですけども、基本的になぜ切り上げる必要性があるかっていうと、この肘の動きが欲しいからなんです。ああ、まっすぐ動いてるなと。もしも腰を横に動かす、これがスピンアウトと言いまして、スライス、ひっかけの原因になるわけですけども、そういう動きをしてる人は、よくこう肘が引けるっていう動きは、まさにその動きですよね。その動きを、腰はそう動いてるけども、手で何とかしようと思うと、腰はこう動いて、こう引っ張る動きに対して、こう手を担ぎ上げると。まあ、いろんなエラーが起きるわけですけども、今のこの動きを得るために、いわゆる腰を切り上げる。これで先ほど、一番初め多くの方が勘違いしてる2つの点がつながったわけですよね。肘を支点に上げるっていうのは、こういう動きだと。まずこの知識を得てですね、そのために、肘は上げずに体が回転すれば、結果的に肘がこういう動きになるということなんですよね。こういう動きをするために一番何が大切かっていうと、初心者の場合もそうですし、また上級者の方がスイングを矯正するときにまず練習する内容ってのは、動かす順番だということなんです。たとえば Enjoy Golf Lessons のPART.1では、まったく初めての方を2ヶ月半でコースデビューさせるっていうことで、まずこういう最小形ですね。これを、足で動かす。ここから練習。これが、上級者の方でも必要な練習ということなんですよ。こういう単純な練習をするために、まず何が必要になってくるかっていうと、こういう振り子運動をするためには、正しい姿勢ですね。特にアドレスをしたときに、この両腕の長さがぴたっと揃うと。アウトドアの練習場に行きますと、ほんと9割の方が右腕が長い、前へ出てる形をされてるんです。今のカリスマインストラクターたちのスイング理論も、すべて両腕の流さがぴたっと揃うということで、分厚くなってるレッスン書では彼らはかならず言ってるんですけども、ほんの数行での記述に留まっているので、もう多くの方がほとんどそこは読み飛ばしてしまってるんですね。ですからもうほんとにまず、右手が長い方が多い。しかし、これではいくら振っても無駄なんです。アマチュアの方の95%は、もう打つ前にボタンを掛け間違ってしまってる。それでは振っても無駄だ、ということなんですね。まず、こういう動きができるためには、正しいアドレスということです。
しかし、その単純な動きでいったいそれがどれだけのスイングになるの、という方もおられるかと思うんですけれども、そういう方はぜひ、Enjoy Golf Lessons PART.1をご覧ください。まったく初めてから6ヶ月後と、10ヶ月後の方のスイングを載せていますので。少なくとも、そういう正しいアドレスをして、正しいグリップ、そして最小形から始めますと、あれぐらいのスイングになるということをまずご理解いただきたいと思います。
これだけすれば上手くなるとか、練習しなくても上手くなるっていうような付け焼き刃的なものも多いんですけども、そういうものは本当にないということをまず知っていただいて。本当に正しい練習というのはどういうことかということを、私のDVDで気づいていただければ、本当にあなたのゴルフは変わってくると思いますので。そして今まで感じたことのない新たな感覚ですね。ゴルフで大切なのは、教えてもらうということではなくて、自分でイメージを作り上げるっていうことなんです。たとえば先ほども、一番初め申し上げました。肘の動きと、股関節の動きをバラバラじゃなくて、じつは同じ動きなわけなんですよね。だからそういった、気づき、ということ。気づくということ。これがゴルフでもっとも大切で、私のDVDではみなさんに気づいていただけるためのキーワードをたくさんご説明していますので、かならずお役に立てるものと確信しています。ぜひ、ご覧いただければと思います。

ゴルフのルールを覚えよう ルースインペディメント

今回の動画ではゴルフのルールについて解説している動画を
ご紹介します。

皆さんはルールをご存じですか?
よく、スコアカードの裏にローカルルールが書かれています。
これもゴルフのルールです。

今日見て頂く動画では、障害物に関するルールです。
プロのツアートーナメントでも、障害物などに対して、
救済を受けているシーンを見たことがあると思います。
これもゴルフのルールを知っていれば受ける事が出来る救済措置です。

よく、アマチュアのエンジョイゴルフでも、カート道にスタンスがかかると
救済を受けてドロップして打ったりしてますよね。
それ以外にも自然の障害物に対してはアンプレアブル、人工物の障害物なら
ドロップやプレースで、ルールに助けてもらえる場面は沢山あります。

実はゴルフの公式なルールブックは500円程度で売っているので、
皆さん一度購入して読んでみて下さい。
全て覚える必要はありませんが、大変為になると思います。

アマチュアでも競技に参加しているゴルファーは、皆ルールを知っています。
勿論、全てのルールを知っているという訳ではありませんが。

今日の動画では、ゴルフのルールに関して過去にプロのツアーであった事例を
交えて説明されています。

 

 



 

小山:ゴルフネットワーク公式チャンネル。そのなかでも後光の光、ね。ワンポイントゴルフ塾、今日も始まりました。そして、×月×日。日直はヤスPですね。ヤスP君。ヤスP君のチョイスした今日の昼ごはんは、カツ丼ということになりました。そば、ざるそば、ざるそば、カツ丼という流れで来ておりますから、カツ丼といえば…今日のテーマはルール。ルールです。ルールのなかでも、ルから始まるもの。何でしょう。風邪にはルル。ね、違いますよ。ルースインペ…ん?ディメント?

生徒:ディメント。

小山:ディメント。塾長はね、生徒に依ってますが。ルースインペディメント、いきたいと思いますね。このルースインペディメントというのは何なの、ということになりますが。みなさんにお伝えしたいのは、ゴルフのルールはけっして罰を与えるためにあるんではないということでございます。イギリス発祥のスポーツ、襟の付いたユニフォームを着るスポーツ。みなさんご存知のとおり、セルフジャッジ、審判のいないゲームであるということだけは覚えておいて、これから始まります私のゴルフ塾、ルール「ルースインペディメント」についてのお話をしたいと思います。ではみなさん、こちらのほうに注目していただきましょう。見てください、ゴルフ場です。まさにゴルフ場。荒れたゴルフ場ですね、ここね。ボールがあります。このようにフェアウェイ、いわゆるスルー・ザ・グリーンにおいて、自分のプレーしているティーグラウンドと、ハザードを除くグリーン以外のエリア。そこに、こういうルースインペディメント。葉っぱだとか、石だとか、コンクリの破片だとか。こちらも、ちょっと違う葉っぱだとか。小石だとかが、こう落ちてたとしますね。これ打っていく方向、打とうとしたときに邪魔になる。自然のいわゆる、ルースなインペディメント。ルースなインペディメント、何て言うんですか。日本語に訳すと。

生徒:障害物。

小山:障害物ですか。ルースですね。ルースしてる障害物ですからね。これがね、木に植わってこう生きてちゃ駄目です。落ち葉でなければいけません。もう、ルースしてなければ駄目ですね。これは取り除くことができます。罰なしに、取り除くことができます。じゃあ小山さん、こんなんなっちゃってたらどうするのよ、と。よくありますね。落ち葉の上にボールが乗っかってしまっている。大丈夫ですよ。これもルースインペディメントだから取りますよ…ボールが動いてしまいました。これはペナルティになります。したがって、もし取ったら動きそうだな…これは、動かすことはできません。そのまま打たなければいけません。そして動いてしまったら…この葉っぱを取ったときに動いてしまったら。元あった場所に1打罰付加して、戻さなければいけない。ということで、みなさん。ルースインペディメント。知っていて得をするルールでございます。ぜひ、得をするルールを熟知して、ルールブック、罰ばかりではないという、プレイヤーに対して救済を与えるルールというのもたくさんありますので、ぜひ読んでください。そして今回のゴルフ塾では、タイガー・ウッズの1999年、フェニックスオープンでのルースインペディメント事件というのがありましたけども。その動画も添付しときますんで、ぜひご覧になっていただきたいと思います。ここでもうひとつ、みなさんにもう一度言っておきます。ゴルフは紳士淑女のスポーツである。プレーに、いわゆる不正を行う者はまったくいないという前提で成り立っている、ゴルフ、スポーツです。プレーヤーが156人、全英、全米オープンであればフルフィールドの156人全員がゴルフ場に出て、自らを罰しながらプレーすると。罰ではありませんよ。自分を律しながらプレーしているというスポーツでございます。ぜひ、みなさんもルールを熟知して、救済のためのルールを熟知してプレーしていただければと思います。
そして最後にもうひとつ。みなさん。あれは日本ゴルフツアーでの福沢義光プロ、トンボ事件というのがありました。これをトンボに見立ててもらうと分かりますが、トンボの羽の上に福沢義光プロのボールが乗ってしまったんですね。そしてトンボは、飛び立とう飛び立とうとするんですが、福沢プロのボールの重さで飛び立つことができませんでした。そのとき福沢プロが取った行為は…このトンボを助けるために、本来ならトンボを助けてあげてボールが動かない状況であればいいんですが、羽を完全に彼のボールが押していたということもあって、福沢プロの取った行為は、アンプレアブル。ボールをマークして、ピックアップしたことによって、羽を押さえつけられたトンボは幸せそうにその場を飛び去っていく。福沢プロはアンプレアブルを宣言して、そのボールを1打付加して打って、その試合に勝つことはできませんでしたが…結果、その翌年にトンボの恩返し。トーナメントで優勝することができたんです。みなさん、今回もまたお後がよろしいようで。

ゴルフ寄せのテクニック アプローチショット動画でレッスン タケ小山

今回のレッスン動画は、ラフからのアプローチショットです。
それも日本ではなかなかお目にかかれない、洋芝からの打ち方ですね。

日本の野芝と違って、密度や長さが全く違う洋芝のラフからのショットは
難易度が段違いに高いですね。

しかも、グリーン周りで洋芝からのアプローチは繊細な距離感やタッチを求められるので
難しいショットと言えます。

日本にはあまり洋芝のコースは多くありませんが、グアムやハワイ、東南アジアで
プレーされる方は対応が必要です。

近年、日本でもフェアウェイも洋芝のコースは増えているので、
難しいラフからのアプローチは覚えておいて損はありません。

というか、バミューダ芝(ティフトン芝)からのアプローチが出来れば
普通の芝からの寄せはそんなに難しいっものではありません。

冬の薄い芝でのアプローチはまた違う技術が必要になってきますが。
それでは、ラフからのアプローチの打ち方を解説してる動画をご覧ください。

 

 



 

ゴルフネットワーク公式ユーチューブチャンネル。
ワンポイントゴルフ塾。タケ小山のワンポイントゴルフ塾。お送りしてるのは。
水夏子と。
水夏子また来ました。そしてタケ小山です。清水夏子のワンポイントゴルフ塾なんてうまいですかね。
頑張ります。
今日もよろしくお願いします。
だいぶ日も傾いてきましたけども。今回もですね、東宝調布スポーツパーク。ここの総支配人がまたいい人なんだ。
素敵な方でした。
会ったの?
ちらっと。
ということで東宝調布のですねスポーツパークはミニコースもついてるという。ショートコースもついてるっていう。
いいですね。
練習グリーンも二つあったりして。
さて前回のアプローチグリーン、今ね、アプローチ編っていうのをやっていますけど前回はとんでもないライを僕にリクエストしてくれましたね。
境目を。
境目を。今日はね夏子さんにですねこれぞラフというところを打ってもらいましょう。
ラフですか。
ラフ。ラフっていうのは、タフはラフっていう言葉があるんですけど。これはタケ小山の著者の中に出てきます。一言言葉で。ラフはタフ。
要チェックですね。
要チェックです。タフなんです。
ということで、これぐらい埋もらせますか。
こういうのをねバードネストとかいう表現をします。
鳥の巣。
鳥の巣のようになっているでしょ。これまさにバミューダ芝です。
これはねティフトン。日本ではティフトンっていう呼び方で入ってきてますけど。基本的にはバミューダ芝のことをティフトン。バミューダ科の芝のティフドワーフという言葉が日本ではティフトンという言葉になっている。
これまあちょっと試しに構えて。
これボールが埋まってますね。
アプローチそこのピンに打つんですよ。グッドラック。はいどうぞ。
はい、いってきます。
いってらっしゃい。
すごいリアクション。
さあ、これをどうやって打ちますかっていう話です。
どうしましょう。
これだけもぐっちゃってる。このあいだやったパター。パターとサンドのブレードで打ちました。これも駄目ですよね。じゃあこっち来て。ブレードで打つことも出来ません。パターのヘッドで打っても前の芝があるんでこうやってぽっこんボールになります。
さあこれどうしようか。これね、日本からアメリカのツアーに参戦していったかつてのプレイヤー達がみんなこのバミューダ芝に苦しむんですよ。
難しいですね。
難しいです。日本の高麗芝だとバサッと打ったら勝手にポコッてでるんですけど、これはね非常に難しい。
このバミューダ芝の打ち方がアメリカのツアーを制すと言っても過言ではないですよ。
キーポイント。
キーポイントです。これね、クラブってこういま入っていくでしょ。芝のところにクラブ入っていくでしょ。そうすると芝に必ず負けるんです。なのでこういう状況になります。カメラさん見えました今?こうやって当たるとフェースって。
持っていかれちゃうんですね。
開いてこうです。最後開いたフェースっていうのは必ず、これ見てくださいよ重いから閉じようとする。開いて当たって最後閉じてしまうから、要するにフェースの面がぐちゃぐちゃになって当たったり当たらなかったりするわけ。
じゃあどうしたらいいかっていったら、この芝に、ここでもやりましたね。このエッジの時にもやりましたけど、芝になるべく触らないでボールに直接いくような打ち方をしたらいいんです。
じゃあどうしますかっていったらこれ極端ですよ。こうやってシャットフェース。いわゆるシャット。これオープンフェースですけど、こっち、閉じてしまう。閉じてしまって、いきますよ。
なっちゃん危ないんでこっち居てくださいね。
閉じてしまって上から鋭角に落としてあげる。そうするとボールがぽこんと出てきますから見ててくださいよ。いいですか。
もう一回いきますよ。
閉じておいて、ほら、ぽこんと出てくる。
ポンと出ましたね。
最近帰国して七年になるんでバミューダの力忘れてましたけど。
閉じておいて、ほら。
ほじくり出す、ほじくり出す。ちょっとやってみる?
ホッタイムイズイットナウじゃないですよ。ワッツタイムイズイットナウになっちゃいますから。
もう少し近く立ってもいいですよね。捻じっておいてトン。上からトン。
うまい。いいんじゃない。
日本にはこの芝はほとんどありません。なっちゃん。あるのはね沖縄。沖縄にもありますし、静岡県の浜岡シーサイドとかもそうですし。暖かいところはこの芝を使っているのでもしこういうところに行ってしまったらね。
ちょっとクローズドスタンス。で、上からポン。ほら出るでしょ。
ちょっとクローズド、スタンスじゃないやフェースね。クローズドフェースの上からポン。ほら。出るでしょ。簡単です。
地面のところで止めるんですか?
止めるっていうかね、フォローを出す必要がないです。ポンといってしまえばいいんです。
ということでちょっと難しいから少し練習してください。
以上、タケ小山のワンポイント。あこれね、トーナメント中継でこのユーチューバーチャンネルでこのシリーズが出るころにはもうアメリカのツアーも始まっていますから1月。
はいそうですね。
アメリカのツアーはハワイはまずこの芝です。
じゃあどう打つか要チェックですね。
そう。だいたフェース開いちゃっていたらだいたいアウトですから。
タケ小山だいたい選手開いた瞬間にこれ寄りませんよって言いますけど。これね、やっぱりバミューダスペシャリスト達、フロリダ出身のプロたちはみんなこうやって閉じ気味でこう構えといて、ポンってこうやって上から打っていますから。アプローチをよく見ていただければと思います。
以上なんだったっけ。どうぞ。
ゴルフネットワーク公式ユーチューブチャンネル。
タケ小山のワンポイントゴルフ塾。ありがとね。

タケ小山のyoutubeゴルフレッスン グリーンエ周りのアプローチ

今日の動画では短い距離のアプローチの動画をご紹介します。
セカンドショットでグリーンにキャリーしたけど、こぼれた。
僅かにグリーンに届かなかった時など状況ですね。

ゴルフではぐりー周りからのアプローチ機会は多いので、
是非、このアプローチの打ち方はマスターしておきたいところだと思います。

グリーン付近かのアプローチでしっかりカップに寄れば、確実に1打縮める事ができます。
これを18ホール続ければ上がる時にはスコアは大きく変わっています。

この動画では色んなライからのアプローチに対応できる打ち方を教えてくれています。
芝の種類によってクラブヘッドへの芝の抵抗の違いとか。

アプローチは飛ばすショットではないので、寄せる、もしくは入れるという高い精度を求められるショットです。
という事は通常のフルショットとは全く違う打ち方になります。

今回の動画ではサンドウエッジを使った打ち方で、パター打ちを解説しています。
サンドウエッジをパターの様にスライドさせて打つ打ち方です。
クラブのリーディングエッジやソールを上手く使った打ち方で、非常にやさしい、簡単なアプローチの打ち方です。

 

 



 


ゴルフネットワーク公式YouTubeチャンネル、タケ小山のワンポイントゴルフ塾、清水夏子とタケ小山でお送りしています。
だいぶうまくなってきたね。なんか練習に来たのに仕事で来たみたいになってきてない?
いやなんかあの、練習場の使い方から始まって、グリーンアプローチやってたらなんか、ヒット件数もうなぎ上りということで、俺ん時には大したことなかった2とか3とかだったんだけど、一気に4万5千365とかいってるらしいですいよ。
えーということで、今日はまたグリーン周りやりますけど、前回はあれだよね、なっちゃんが、夏子さんが、清水夏子さんが、ラインの悪いところ打ちましたけど、今日はまたこれ芝がいっぱいありますね。ふさふさしてますね。ああ。ということで、タケ小山が本当はゴルフ出来ないインチキプロゴルファーじゃないかって声が巷で流れてるらしいわ。結構同業者の中でも、タケやん大したことねえ。ただ大したことあるっつて言ってるのは、やっぱり谷口徹先生とかね、あのー、高山忠弘さんあたりはね、言ってると思うよ。ありがたいですね。ありがたい。まぁ、どんなラインでも打ちこなすっていうことでね、今日はまあいいや、俺が師範代ということで打つ事、塾長の俺が打つという事になってますから。お、塾長。東宝調布スポーツパークにはアプローチビルの練習があるんだけども、こう、わざとラフも作ってあるんですよ。面白いでしょ、この練習場。で、しかも向うにフレントグラスもあれば、こっちにこうらいしょうっていうかまぁ、キフトっていう島なんだけどね、でえーっと、バミューダ芝もあります。はい。ということで、早速行きましょうか。はい。いいですよ。どういうのでやりましょうか。どこでもいいですか。どこでもドアですから。どこでも。ちなみに、この境目のとこって。あ、やっちゃったよ。これ、境さん。これどうしたらいいんですかね。境さんは、ちょっと見てください、これクラブが入らないでしょ。こっち側に長い芝があって、打とうとしても、これは入ってかないでしょ。特にこんな長いとこ行っちゃったら、みてくださいこれ、入ってかないじゃないですか。これどうしたらいいと思います。どかせます。どかせません。ダメです、御商かなんかのプレイで失格になります。はい。これね、ひとつまず、サンドウェッジ持ってますけど、これ一番基本のきです。打ち方としては。これね、こうやってパターのようにスライドさせて、滑らせて、ボールの頭のところだけ打てばトップスピンでぐるぐるぐるって転がってってくれます。このうち方、頭を狙います。これ、このソールでこの、ボールの頭をチョロンと撫でてやるつもりで、いきますよ。難しそう。いや、難しくないですよ。ほら。
どんなところでやったって大丈夫って言ったじゃないですか。今のは、けっこうボールが後ろが沈んじゃったっていうか、後ろが高い芝、これくらい高い芝の時には使えなくなっちゃうんですよ。なぜかというと、入るところのスペースがなくなっちゃうじゃないですか。これをやる場合は、パターですね。パター。ンで僕のパターは今バレットを使ってるんだけど、パターのここを使います。てっぺん。ここをこうやって使います。てっぺんを使います。なんでか、みてください。ほら、こんだけ、こうやって九の字になってるでしょ。ってことは直接ボールに、クラブが入ってく、真下に入ってく、ということで、この芝を無視して、無視してというか。ほら、出た。ほら終わったでしょ。やったよこれ、おぉ。
ということで、使える。パターのこっちを使うんじゃなくて。そう、面を使うじゃなくてね。面を使うとどうしてかっていうと、入ってきかたが鋭角じゃなくて、鈍角でしょ。だけど、とうをつかって打ってみるとほら、全然違うでしょ。角度が、ということは、後ろ側が芝が高くても使えるっていうことですね。
なっちゃん。全然問題ないです。もっと難しいお題出してくれないと。ええほんとですか。はい。え、じゃあこれどうしましょうかね。じゃ次だな。また次回に。はい、考えときます。えーっということで、エッジにくっついたときの処理の仕方、やりました。はい。これはちょっと上級編だから、夏子さんはもうしばらく、あの。そうですね。ソールを使った、アプローチを練習してて下さい。
ということで、なんだったけな。なんだったけ、ワンポイントゴルフ塾だよな、なっちゃんがいると緊張してうまくいかない。
ということで、皆さん是非、エッジにくっついちゃったボール練習して頂ければと思います。なんだったけ。ワンポイント塾です。違うよ、最初のとこよ。ゴルフネットワーク公式YouTubeチャンネル、ワンポイントゴルフ塾お送りしました。しまりがねえな。

ゴルフ バンカーショットの打ち方 動画でワンポイントレッスン

今回はゴルフのバンカーショットの打ち方動画で紹介します。
動画の中でバンカーショットの基本、コツがしっかりと説明されています。
距離のあるバンカーショットの打ち方が動画で見られるのはありがたいですね。

バンカーから出ないと言う人は、バウンス角、ウェッジのバンス角の事を
一度勉強してみて下さい。
バンカーではバウンスを使う事が基本となります。

ゴルフ練習場ではなかなかバンカーショットの練習はできません。
ですので、バンカーショットレッスンの動画を見て試してみて下さい。

サンドウェッジのバンスの選び方を間違えなければ、ガードバンカーからの脱出に
悩まされる事はなくなると思います。

 

 



 

ゴルフネットワーク、ユーチューブちゃんねるをご覧のあなたに贈る、「シュウィーン」、タケ小山のワンポイントゴルフ塾。
「クール」なゴルファーバンカー編でございます。

クールな宅急便ではありませんね。最近クールな宅急便もクールじゃなくて送っていて怒られたなんてこともありますけども。
クールな場合はクールに攻める。「クール」タケ小山でございます。

あなたの街のプロゴルファータケ小山がお送りしています、ワンポイントゴルフ塾。

えー、タケ小山は実際は本当は球が打てないんじゃないかなんていう噂がですね、巷でドラドヤドヤドヤ言われているということなので、えー最近はタケ小山が打つケースが出ておりますが、バンカー編をやっております。

バンカー編をやっておりますが、えー今日はですね、バンカーショットのイロハ。
バンカーショットのイ、ロ、ハをやりたいと思います。

え―まずはですね、まあ普通にバンカーショットとはなんという事だというとですね、バンカーの中、前回紹介しましたが、バンカーはハザードと一緒です。
したがってこのようにクラブを地面に付けてしまう、ソール、これソールと言いますけど、これ付けてしまうということが出来ません。
したがって、普通のショットで言えばソールしてるんだけど、こうやってクラブを合わせるのに地面につけてやってるんだけど、これが出来ない。
これが出来ないがためにリズムが合わない、タイミングが合わない、そしてルーティーンがうまくいかないということでミスショットする方が多いんですね。

ですから、まっ常日頃練習する時に、自分でグリップを決めたら、ヘッドは浮かせておいて、練習場で打つ練習も時々入れてあげたら良いと思います。
そしてね、サンドウェッジってクラブがあるじゃないですか?
正に、「サンド」、いわゆる砂場。
バンカーで使う為に開発した「ジーン・サラゼン」さんというプロゴルファーがですね、バンカーが苦手だった。
そのバンカーが苦手だったのが、飛行機の羽の湾曲を思い出して、そうだ、ここに普通に打っても先に当たってしまうようにと付けたのが「バンス」というのもがあります。
したがって普通に打てば、サンドウェッジというのは普通に打ったら必ず、こうやってダフるように、設計されてます。

したがって、ボールがあります。
このボールを目玉焼きだと思って、この目玉焼きを一つ、どうかひとつ私に食べさせてくださいと言って打って頂ければ、モモーンと出ていきます。
やって頂ければと思います。

で今回は、このように普通のバンカーの、ショットをするだけでは面白くないでしょ?
距離があったり、バンカーのテクニックをちょっとご紹介すると、球を低く出して、ちょっとピンが遠いよ、というようなところに打っていきたかった場合、どうするかというと・・・。

今手に持っているのはこれ9番アイアンです、9番アイアン。
9番アイアンを手に持ちました。
9番アイアンというのは、先ほどのサンドウェッジに比べると、こんだけロフトが立っているんですね。
ロフトが立ってます。
ということは、ロフトが立っているイコール球は低く出て遠くへ飛んでくれる。
プラス、バンスが無いですよね、バンス。
バンスが出ていないので、このバンスを出してあげるのにはどうしたらよいかというと、どうですかこれ?

普通に構えている時はバンスが無いですけど、開くとほら、こんなにバンスって出てくるんですね。
したがって、少し開いてあげて、体を左に向けてあげて、普通にバンカーショットをしてあげたら、低くて足の長いショットが打てるという事になっています。

さっもう一つ。
まさか、パターなんかないでしょ?っておっしゃる方がいらっしゃいますが・・・。
ねっ、かつて日本プロゴルフ選手権、日本プロゴルフ選手権、日本のメジャーですね。

日本プロゴルフ選手権に於いて、私と同級生です。
1964年10月10日体育の日に産まれた、そうですあの合田洋選手が見せた、バンカーからパターでの脱出。
これを最後に、今日のタケ小山のワンポイントゴルフ塾を締めたいと思います。

実際パターでここを出ていくのかどうか、やってみましょう・・・。

「ナイスアウト」

合田洋、ありがとう。

 

 

アプローチの打ち方 5番アイアン1本で転がしていく

今回もアプローチを解説した動画です。
今回の動画の特徴はアプローチの転がしの打ち方を特殊なルールの中で説明しています。

ゴルフのアプローチは転がしが基本だと私は思います。
アプローチのミスが多いのはボールを高く上げたい時がほとんどだと思います。

アプローチはゴルフスイング全体練習方法としても効果的な練習です。
アプローチショットの打ち方を動画で見て試してみて下さい。
ゴルフスイングの基礎が詰まっているので、絶対にプラスに働きます。
ゴルフがうまくなるには必要な練習だと思います。

ゴルフの上達が早い初心者はアプローチ練習から始めた人が多いですね。
ゴルフを上達する為に動画を見て練習する人は上達も早いと思います。

ゴルフスイングをアプローチの動画を参考に作っていくのはオススメだと思います。
ゴルフ上達の秘訣ですね。

このの動画ではサンドウェッジの打ち方ではなく、転がしのアプローチなので使用するクラブは
5番アイアンです。

ゴルフが上手くなるには、アプローチはスピンを効かせないとという概念を変える必要があります。
ゴルフ練習動画を見てもこれは間違いありません。

ゴルフはアプローチのボールの位置を変えるだけで斜面の打ち方にも対応できます。
ゴルフ初心者ほどアプローチ練習が重要だと思います。
ゴルフ基本練習ですね。

それでは動画をご覧ください。

 

 



 

小山:ゴルフネットワーク YouTube 公式チャンネルをご覧のみなさん、こんにちは。タケ小山のワンポイントゴルフ塾。あなたの町のプロゴルファー、タケ小山と…。

清水:清水夏子でお送りします。

小山:清水夏子、定着してきましたね。さあ2番ホールまで終わってますが、3番ホールやってまいりました。

清水:はい。

小山:東宝調布…とうほうとうふ。

清水:東宝調布。

小山:ちゃんと下、テロップが出るようになってますから。3番ホールは、何ヤードですか。60ヤード。

清水:60ヤードですね。

小山:ヤバいですね。

清水:ね。

小山:ということで、なっちゃん

清水:はい。

小山:できればバンカー、カメラさんちょっとバンカー撮ってよ。

清水:えー、どうしましょう。

小山:あれを越えなきゃいけないわけですから。

清水:ボールが上がるほうがいいんですか。

小山:それは、タケ小山は上がるほうを選択…普通だったら一番球が上がるクラブを選択するんですが、夏子さんが選ぶということになってるんで。

清水:え、タケさんが選ぶんならどれ打つんですか。ちなみに。

小山:タケさんが選ぶなら、この3本のうち、この2本。58度か、54度、53度を選んでほしい。

清水:うーん、分かりました。

小山:はい。

清水:5番でいきましょう。

小山:だいぶ番組の趣旨が分かってきましたね。これ5番を選んだということは、もう60ヤードですから、どこを行ったらパーが取れるかということだけを僕考えます。ということは、あのやっぱり大きく口を開けているバンカーだけは避けたい。なので、右ですね。左だとほら、ワンペナの杭がある。黄色の杭が立ってるんで。

清水:ええ。

小山:ワンペナルティに行ってしまうから。

清水:ほう。

小山:バンカーの右のエッジ。あそこを転がっていって、うまくすれば右に残ってくれる。失敗すると右にこぼれてしまうけど、右からのアプローチでパーを取る。じゃあ、いきましょう。ボールを置きますね。転がしなので、もうどこにボールを置いても構いません。ボールを置きました。さあ、なっちゃん。60ヤードですけど。

清水:はい。

小山:5番アイアンですから、60ヤード…こんなもんですかね。60ヤード…60ヤード。バンカーの右エッジ。ボールが落ちる場所はだいたい40ヤードぐらい。40ヤードから35ヤードぐらい…40ヤードから35ヤードぐらい。こんなもんかな。40ヤードから35ヤードぐらい。はい、半分です。半分行って半分転がります。じゃあ、いきます。ほおー。

清水:止まれ。

小山:止まっとけ。

清水:あっ。

小山:止まったでしょ。

清水:止まった止まった、止まりました。

小山:あそこから2回で上がればパーですから。

清水:はい、そうですね。

小山:行きましょう。

清水:はい。

小山:上手いもんですね。

清水:さすがですね。

小山:さすがです。


小山:なっちゃん。なんでバンカーの右って言ったか知ってる?

清水:バンカーの右…バンカーに入ったら困るからでしょ。

小山:困るでしょ。だけど、バンカーからこっちの傾斜があるじゃない。

清水:はい、はい。

小山:だからここ右に来ても、かならずボールは左に転がってっちゃうのね。

清水:ほうー。

小山:で、グリーン上ってかならずお椀型になってて。

清水:ふうん。

小山:昔のグリーンってこう、やっぱお椀形になってるんだけど。

清水:へえ。

小山:これ落ちたら、黄色杭があってワンペナになっちゃったりするじゃない。

清水:ああ。

小山:もう、いいところに止まっててくれた。

清水:うん。

小山:さあ、ここから。2つで行かなきゃいけないんだけども。

清水:うん。

小山:これも5番アイアンのピッチ&ランなんだけど、ピッチをこのグリーン上に乗せてしまうと難しくなってしまうので…行ってしまうので、この辺りだね。やっぱりね。

清水:ふんふん。

小山:うん。距離としては1メートル。1メートル…2メートル…3メートルぐらいのところにポンと落ちて、ここでちょっと食われて、ジャバジャバっと行って転がると。まあ難しいっちゃ難しいけど。でもこの強弱と、自分が飛ばしたい距離。飛ばしたい距離をちゃんと飛ばせるかってのが大事な練習だから。

清水:うん。

小山:お、やったか?

清水:おおー。

小山:あっ。

清水:うわあ、惜しい。

小山:惜しいねえー。

小山:お、やったか?

清水:おおー。

小山:あっ。

清水:うわあ、惜しい。

小山:惜しいねえー。


清水:すごい、行きましたね。

小山:あれ、オッケーもらっていいですか。

清水:そうですね。

小山:まあ、オッケーってのはないんですけど。じゃあ、ちょっと入れときますか。

清水:はい。

小山:じゃあ旗を抜いていただいて。これはもう歯で打ってもいいし、普通に今の転がしのように打っても…5番アイアンって一番いいクラブなんだけど。

清水:ああー。

小山:こうやってパーを取りましょう、ということです。

清水:はい。

小山:パー取れましたね。

清水:取れました。

小山:ようするに、レギュレーションって言いますけど。パーオン、いわゆるパー3だったら1打で乗せるのをパーオンって言うんだけど。そのレギュレーションをしなくても、パーは取れるんですよ、という意味も込めて今日はワンクラブ。

清水:はい。

小山:ここんとこずっと、ワンクラブでやってるんだけど。私は球が上がらないからこのバンカー越えが打てないとか、このコースはちょっと長くてレギュレーション、パーオンはしないからパーが取れないとか、そういうのまったく関係ないっていうの分かったでしょ。

清水:分かりました。

小山:パーは、取れるところにボールを運んで、そこからボールを転がしてあげたら取れるんですよ、と言うためにワンクラブでここんとこずっとやってます。いい取れ方ですね。

清水:はい。

小山:この辺にもさっきのマットのプラスチックが付くんだけど、こういうのもまた…こういう詳しい、ちょっとコアな話は、またタケ小山のワンポイントゴルフ塾でやりますからね。

清水:楽しみ。

小山:はい。タケ小山はゴルフに関しては、すべて解説いたしますんで。

清水:すばらしい。

小山:残念ながら。残念です、あなたもね。見ちゃうんです。また。な、なっちゃん

清水:ぜひ。

小山:見られちゃってる。

清水:見られちゃってますね。

小山:ということで、次回からはこちらにいます、清水夏子のスイングも見せる。

清水:見てください。

小山:見よう。ということで、今日も1日ありがとうございました。

清水:ありがとうございました。

アプローチレッスン ピッチショットでアプローチ 距離感を掴む

今回のゴルフ動画の紹介もアプローチショットです。
ゴルフのアプローチでも難しいと言われている、ピッチショットについて説明している動画です。
動画ではピッチショットの打ち方が詳しく解説されています。

ゴルフロブショットとは違う打ち方のピッチショットですが使える場面は多くあります。
ゴルフの打ち方を説明してる動画でもたびたび登場します。

例えば30ヤード・50ヤード・70ヤードのアプローチをハーフスイングやゴルフで重要な
スリークォーターショットで説明しています。
ゴルフはハーフスイングの練習やロブショットの練習をすれば、他のショットのレベルもアップします。

この動画ではアプローチでのピッチングウェッジやサンドウェッジの打ち方が分かりやすく解説されています。
ゴルフ動画のアプローチを見ればゴルフの打ち方が初心者によく分かると思います。
特にショートアプローチの打ち方や30ヤード前後の打ち方は初心者には難しいですからね。

アプローチはゴルフで動画を見て実践するだけでも確実にスコアに反映されます。
ウェッジを使ったアプローチショットを是非、動画で見て試してみて下さい。

 

 



 


こんにちは、タッド尾身です。
今日はサンドウェッジまたはPSを使って、30ヤード、50ヤード、それから70ヤード、この3つの距離を打ち分ける練習をしていきましょう。
それではまず初めに、30ヤードのピッチショットを見ていきましょう。
まずアドレスなんですが、これはグリーン周りのピッチエンドランとあまり変わりません。
スタンスはそんなに大きくとりません。
これぐらいですかね。
ボールポジションは真ん中、若干オープン目に構えてください。
そして体重配分は7:3、あるいは6:4で左足にかけてください。
そして若干ハンドファーストになります。
このような形ですね。
それでは次に、30ヤードのピッチショットのスイングを見ていきましょう。
これは30ヤード、50ヤード、70ヤードすべて同じなんですが、ぜひ左右対称の振り子のイメージをぜひみなさん持ってください。
時計の文字盤を使ってぜひイメージをしていただきたいんですが、30ヤードの場合はバックスイング、トップの位置が時計の文字盤で言うと9時の位置、フォロースルーが3時の位置ですね。
だいたい、ここからこうぐらいですね。
これぐらいの大きさで振ると30ヤードくらい飛ぶと思いますので、ぜひそれをイメージしながら練習してみてください。
それでは次に、50ヤードのピッチショットを見ていきましょう。
まずアドレスなんですが、これは30ヤードのピッチショットに比べると若干スタンスが広くなります。
それ以外はほぼ一緒です。
ボールポジションは真ん中、若干オープン目に構えて、体重が7:3から6:4で左足体重です。
スタンスが若干広くなりますね。
30ヤードがこれぐらいでしたが、50ヤードだとこれぐらい広く、どっしりと構えちゃっていいと思います。
これが50ヤードのピッチショットのアドレスになります。
それでは次に、50ヤードのピッチショットのスイングを見ていきましょう。
50ヤードのピッチショットは30ヤードに比べると若干大きくなります。
時計の文字盤で言うと、ちょうど10時2時ぐらいの大きさですかね。
ちょっとやってみますね。
大体、10時、2時、これぐらいの大きさですかね。
ちょうどハーフスイングぐらいの大きさだと思ってください。
これぐらいの大きさで打つと大体50ヤードぐらい、サンドウェッジやPSで届くと思います。
それでは最後に、70ヤードのピッチショットを見ていきましょう。
まずアドレスなんですが、これは50ヤードに比べるとさらにスタンスが広くなります。
ほぼフルスイングと同じぐらいでいいと思います。
若干フルスイングより狭いくらいですかね。
ボールポジションは同じように真ん中、体重配分は若干、あまり左に寄せないでいいと思います。
フルスイングに近いので5:5、あるいは6:4ぐらいで左足体重ですね。
そして若干オープンに構えてみてください。
実際に構えてみます。
70ヤードだと、30ヤードだとこれぐらいでしたね。
50ヤードだとこれぐらいです。
70ヤードだと若干もう少し広くなって、そんなに体重は左にかかりません。
これぐらいですかね。
6:4ぐらいでいいと思います。
これが70ヤードのアドレスです。
それでは70ヤードのピッチショットのスイングを見ていきましょう。
これは50ヤードに比べるとさらに大きくなります。
時計の文字盤で言うと11時から1時ぐらいの大きさですね。
ちょうどスリークォータースイングぐらいの大きさになると思います。
実際にやってみたいと思うんですが、大体11時ぐらいですね、ここら辺から1時ぐらいまでですね。
はい、これぐらいの大きさで打つと大体PSあるいはサンドウェッジで70ヤードぐらい飛ぶと思いますので、ぜひ練習してみてください。
それでは実際に30ヤードのピッチショットを打ってみます。
次に50ヤードのピッチショットを打ってみたいと思います。
最後に70ヤードのショットを打ってみます。
今日はサンドウェッジやPSを使って距離を打ち分ける練習をしてきました。
今日行ったこのハーフスイング、それからスリークォータースイングというのはとても大切です。
ゴルフはフルスイングだけではないんですね。
なのでぜひ皆さんもまず初めにサンドウェッジやPSを使って、ハーフスイング、それからスリークォータースイングで、距離を打ち分ける練習をしてみてください。
必ず皆さんのゴルフにプラスになると思いますので、ぜひ頑張ってみてください。
それでは、今日は以上です。
またお会いしましょう。

ゴルフ サンドウェッジでのアプローチ 練習方法(ピッチエンドラン)

今回の動画ではグリーン周りでのアプローチのクラブの選び方、
そう、アプローチのクラブ選択から、アプローチ時のスタンス、アドレス、グリップを動画で
詳しく説明されています。

ゴルフにおけるアプローチのスイング、アプローチショットの基本を動画で見て頂いて
ゴルフのアプローチの上達のきっかけにして頂ければと思います。

ゴルフピッチングアプローチですることもありますが、
今回はアプローチをサンドウェッジで行う動画です。

ゴルフのアプローチでは体重移動をしないことがトップ、ダフリシャンクの防止にもなります。
アプローチショットはゴルフのコツというか基礎的要素が沢山含まれています。
ゴルフは寄せの練習をやれば確実にスコアは良くなります。

ゴルフのスイング作りにアプローチ練習は有効です。
今回の動画ではゴルフアプローチの打ち方、ゴルフショートアプローチがありますので参考にして下さい。

ゴルフでアプローチのスピンコントロールのコツを覚えればもうゴルフ上級者の
域です。

この動画でアプローチ上達法を学んで下さい。

 

 



 


皆さんこんにちわタッド尾身です。
今日はグリーン周りのアプローチの練習をしてみたいと思います。
ピンから大体30ヤード~20ヤード以内のアプローチ、サンドウェッジあるいはPSを使ったピッチアンドランの練習をしてみたいと思います
サンドウェッジやピッチング、PSを使ってですねピッチエンドランをうつときに大切なポイントは二つあると思います
まず一つ目は構え方です。
アプローチの正しい構え方ができていないとなかなか効率よくよせることができません
そして次に大切になるのが打ち方です
実際どのようなことを考え、どんなことイメージしながらアプローチを打つのか

この二つを今日は練習したいと思います
まず初めに構え方なんですが、みなさんボールをもってイメージをしていただきたいのですが
20ヤード先のピンに向かって、手でボールを寄せるとしたらみなさんどのような投げ方をしますか
きっとほとんどの方は下投げで、体をコンパクトに使って投げると思います。
このような距離で投げるというセルトティーンはですね、スタンスを広くとって、体を大きく使って投げて20ヤード先のターゲットに寄せるということはしないと思いますね。

なぜならぶれてしまって、なかなか寄らないからです
なのでコンパクトに投げるということです
実はこれはアプローチショットとまったく同じなんです
アプローチショットを打つときもですね普段スイングするようなスタンスを広くとって、ボールからしっかりと離れて
これがフルスイングです
このフルスイングとは違ってですね、この形のままアプローチしてしまうと、なかなか寄らないんです
なので手で投げてボールを捨てるときと同じように、コンバクトにかまえる

では実際にいくつかポイントをお話したいのですが
まずはじめにスタンスを狭くする
普通はショットのように足はひらかない
ほぼ両足がくっつくぐらい、ボールが丁度一個はいるぐらいの隙間ぐらいのスタンスです
そしてボールから打つとき、この距離、フルショットから打つ時の距離より近くになってください。
大体つま先から、ボールまでの距離が約靴一個ぶんぐらいです
これを目安にかまえてください
近くかまえますので、自然にグリップも若干短く握ります。
次にボールポジションなんですが、ボールポジションなんですがスタンスの真ん中、若干右寄りに置いてください
そうすることでハンドファーストの構えが自然とできるんです。腕のいちがボールより若干前にくる、アドレスの位置が自然にできるようになります。
なのでボールポジション大切になります
それからスタンスは若干オープンめに構えてください
そして体重を7対3、あるいは6対4ぐらいで左足にかけてください
これがアプローチ、ピッチアンドランのアプローチのアドレスです
みなさんこの形をみて、ショット気が付くと思うんですが
インパクトの形に非常に近いです
アプローチではアドレスのとき、インパクトを再現するインパクトの形を再現することがとても大切になります
なぜかといいますとアプローチはですね、遠くに飛ばすために大きな動きをするわけではないですよね、近くに正確に打つためあまり無駄な動きはしたくないです
なので、アドレスのときに今話したようなポイントをおさえながらインパクトの形をちょっとイメージします
そうすることで、バックスイングあげてダウンスイング降ろしてくる、この動きの中で無駄な動きをしないようになります
そうすることで、毎回ボールにしっかりあたる打ち方ができるようになります
これも大切なポイントです

それでは次にですね、実際に打つときのポイントをいくつかお話したいと思います。
またボールをとってですね手で、旗にむかってよせる投げて寄せるということをイメージしてほしいのですが。
下投げに投げるほうが寄せやすいとお話ししたのですが、これはみなさんイメージできると思いますが、実際その時にどのように投げるかということですが
投げるときに、後ろに引くとバックオルディー、バックスイングですね大きくしてフォロを短くするのか、ボックスイングを小さくしてフォロを大きくしてなげるのか
それから、この投げていく中でリリース手をはなすボールを投げる瞬間に、加速するのかあるいは減速するのか
今おはなしした四つの投げ方だとなかなか距離が定まらない
それではいったいどのように投げるかなんですが、一番確率がいいのは左右対称ですね
バックスイングボールをするのが対象になりながら、一定のリズムで振り子のように投げるのが一番距離がある
しかも毎回投げるうえで、毎回距離をあわせやすい打ちかたなのがなんとなくイメージできると思います
これは実は、ゴルフのアプローチでもまったく同じなんです。
実際に打つときも、さきほどお話ししたような構え方に、構えた後にバックスイングを大きくとってインパクト・フォローをちいさく、あるいはバックスイングを小さくして、フォローが大きいのか、それからインパクトゾーンで加速するのか、あるいは減速するのか
この打ち方によります
なので左右対称に振り子です
ここまであげたのであれば、おろせるのも同じ
ここまでふりぬいてあげる
バックスイングがこの大きさであれば、フォローするのもここまで左右対称です。
これを振り子のイメージでやってください
一定のいいテンポで、振り子です
ボールを打つ意識はあまりないほうがいいと思います。
しっかり振り子のイメージでふりぬいてください
これはとても大事なことです

そしてあと二つポイントがあります
ひとつは、下半身はあまり使いすぎない
膝を動かしながら体重を移動をしてしまいます、これはダふりトップの原因になります
なかなか前と同じような動きに出来なくなるので、アドレスで作ったこの7対3、6対4の体重下半身を作ったまま、体重移動は若干しますが、大きく体重移動せずに練習していきましょう

それからもう一つあります。つぎのポイントは右手の手首角度を変えないということです。
打ったあとにフォロースイング角度を変えない、手首の角度とフェースの向きは同じなんです
なので右手の手首の角度を変えないことでクラブフェイスがまっすぐフィックスフフォローのままフォローできます。
この動きが出来るようにになると、弾が柔らかくあがりスピングがかかる球、アプローチできる球になるので非常に寄せやすくなります
この正反対の動き、悪い間違ったうごきというのは手首をかえしてしまう
フェイスをクローズにしてしまう。リリースをしすぎてしまう
このアプローチでは非常に禁物です
ダふりトップの原因にもなりますし、しっかり当たったとしてもですねスピンがあまりかからずに低い球で転がる球になってしまうので、寄せずずらくなります
こちらのアングルからもやってみます
ここでかえす
これよくないですね
手首を使いすぎてフェイスを変えてしまう。これはダメです
しっかりと右手の角度をキープしたままキープしたまま右手の角度をキープしたまま、フォローをする。
この動きですね

それでは実際に打ってみます。
それではこちらのアングルからも打ってみたいと思います。
今日は、グリーン周りへのアプローチをやってみました
アプロシュットには、転がして寄せるランニングショット、あるいは球を高くあげてスピンをかけてとめる柔らかいショット。ログショット。
さまざまなショットがあります
でも基本となるのはピッチエンドランです。そしてサンドウェッジあるいはPSをつかった、このピッチエンドランを覚えることでまずアプローチの基礎を身につけてください。
それでは今日は以上です。
練習がんばってください。

ゴルフ ショートゲームの重要性3種類のアプローチの方法 動画

今回はゴルフのアプローチショットのピッチエンドランと
ランニングアプローチのレッスン動画をご紹介したいと思います。

ゴルフでのアプローチの重要性はご存知だと思いますが、
アプローチの上達方法、アプローチの打ち方、ショートゲーム
の組み立て方を知っているゴルファーは多くないと思います。

アプローチの打ち方を動画で見て勉強したり、雑誌でアプローチの練習方法を
試してみたりした経験はありませんか?

アプローチショットの打ち方、ゴルフでのアプローチの基本が分かれば
スコアは確実に良くなります。

ショートゲームはゴルフの要です。
そしてアプローチにはゴルフの打ち方の色んな要素が入っています。
といことは、アプローチショットの練習方法を知れば、グリーン周りのアプローチ
だけでなく、20ヤードのアプローチ、50ヤードのアプローチ、100ヤードのショット、
アイアンショット、と色んなスイングが良くなってきます。
ゴルフの打ち方を動画見て覚える事は非常に有効だと思います。

アプローチの基本を押さえれば、上達は早くなります。
その為にはゴルフアプローチショット動画やゴルフレッスン動画のアプローチ編など
アプローチレッスン動画などを見てアプローチ練習法を試してみて下さい。

「ゴルフアプローチ打ち方動画」と検索すれば沢山出てくると思います。
ランニングアプローチからロブショットまで沢山あるので、練習方法の参考にしてみて下さい。

それでは動画をご覧ください。

 

 



 

小山:ゴルフネットワーク公式YouTubeチャンネル「タケ小山のワンポイントゴルフ塾 実践編」。大変長らくお待たせいたしました。今日からは、ゴルフゲームの約6割から6割5分を占めるというショートゲーム。パターの打数を入れても、グリーン周り120ヤード65%ぐらいを占めると言われていますが、そのショートゲーム アプローチ編を今日はやりたいと思います。今回は、まず最初にアプローチの種類というのを覚えてもらおうかなと思っています。アプローチには、ピンのそばまでキャリーで飛ばしてボールを運んでいくピッチショットと、目標のカップまでの距離が半分、そして転がりが半分のピッチ&ランというショット。そしてもうひとつは、逆にボールが飛んでいく量が少なくて転がる量が多いもの、それをランニングアプローチ。という3種類のご紹介をしたいと思います。基本的には、みなさんのクラブの中にも…ゴルフのクラブをみなさん持っていると思いますが、サンドウェッジ、ピッチングウェッジ、そしてそのちょうど中間にあるアプローチウェッジというのが、今みなさんのクラブのセットの中にほとんど入っている方がいらっしゃると思いますけど、アプローチウェッジがない方のために、アプローチウェッジがないという前提で説明をしましょう。サンドウェッジ、ピッチングウェッジ、9番アイアンという3種類をまず用意していただければと思います。そしてピッチショットの、サンドウェッジでポーンとやって、グリーンのピンの外まで飛ばすショットというのは、この回ではやりません。技術編、グリーン周りアプローチ編の第2話でちょっとやりたいと思いますが、一番基本となるピッチ&ランというショットをやりたいと思います。この場合、使うクラブはいわゆる中間のクラブのアプローチウェッジは抜きというふうに考えますので、タケさんのクラブでいえばこれですね。48度のピッチングウェッジ。もうこれ、僕ピッチングウェッジ代わりに使ってますから。ピッチングウェッジを…こんなんですね。ピッチングウェッジを使って、説明しようかなと思ってます。
ピン、いわゆるこれの真ん中まで約10ヤードぐらいありますから、ボールをキャリーする量と転がる量を半々を打ってもらうと。これがアプローチの第1基本、一番最初にみなさんが覚えるショットです。ピッチ&ラン。ピッチ半分、ラン半分。ピッチ半分…ラン半分と。ピッチ半分…ラン半分と。これがピッチエンドランです。はい、入りました。撮ってなかったでしょ。今入ったのに。

カメラマン:入った?

小山:ということで、それを覚えていただくと。で、もうひとつのランニングアプローチ。これが一番簡単です。先ほど使ったの、ピッチングウェッジでしたよね。今回、9番アイアンご用意しました。9番アイアンになると、今度落ち場所が変わります。ランのほうが多いわけですから…はい、グリーン入って3ヤードのところ。打っていくところは同じ場所。キャリーが3分の1、ランが3分の2です。いきますよ。これでランニングアプローチ。コロコロコロコロ…と転がる量が増えます。キャリー3分の1、ランが3分の2ということになる。
ぜひみなさんも、アプローチやっていただければと思います。このあとピッチショットですが、次回ピッチショット編やりたいと思います。ですから、まずは9番アイアンのランニングアプローチ、ピッチングウェッジのまさにピッチ&ラン、この2つをまず今日はみなさんにご紹介しました。ぜひ練習してください。

 

 

ゴルフ スイング 動画 タイガーライン

ゴルフスイングのテイクバックについて解説している動画を紹介します。
ゴルフのバックスイングには右肩の動きなどかなりの個性があります。
しかし、ゴルフスイングには個性と共に基礎が存在します。バックスイングにも基礎はあります。
タイガーのスイング動画を見てもいきなりはタイガーのスイングはできません。

とはいえ、現在のゴルフ理論ではタイガーを真似る方が大きなメリットがあると言えます。
ゴルフテイクバック始動、スイングの始動などは大変参考になります。

テイクバックはゴルフでもとても重要な要素です。
ゴルフスイングでのテークバックでスイングは始まります。
ゴルフバックスイング始動で間違うと正しいスイングはできません。
ゴルフのバックスイングで右肘をゴルフはインサイドに引くとフラットになりすぎて前傾が起きてしまいます。
ゴルフは手の位置が変わってくるとスイングの回転も大きく変わってきます。

ゴルフはバックスイングの上げ方でトップの位置やフォローが変わってきます。
ゴルフのバックスイングでインサイドに引きすぎるとミスショットの原因にもなってしまします。
これから紹介する動画ではバックスイング、テイクバックについて詳しく説明されています。

 

 



 


チャプター2。タイガーラインをマスターする。それではタイガーラインに沿ってスイングするためのポイントをレッスンしていただきましょう。先生お願いします。はい。じゃあさっそく説明したいと思います。え、まずですね。アドレスからテイクバックに入る時の最初のポジションですね。ハーフウェイバックのポジション。このときのグリップの高さということは大事になります。この時にハーフウェイバックの時にグリップが高いとダブりやすかったり、高い位置から下ろしてくることによってリリースしてトップしてしまったりということにつながるので、ハーフウェイバックのグリップはの高さというのはまず1つ重要です。そしてそれに伴いもシャフトの向きということが重要になってきます。その時のシャフトの向きは多くアマチュアの方は、アドレスからグリップが高い位置、そして外の位置に上がって、ヘッドがインサイドに行ってしまう。まあ、僕が読んでいるベロンというショットになりやすいテイクバックになるので、ここを抑えるためにテイクバックで、若干出だしは、ヘッドは地面を沿うような形で動いていき、右腕の外旋内旋という動きの中では、外旋してしまうと、今のようなベロンという動きになりやすいです。始動からは、基本的には内旋する動きをしていただくと、ヘッドが内側ではなく若干外側というか、ボールに対して真っ直ぐ動くので、ベロンの形になりません。そして、正面からの動きになりますが、アドレスから、テイクバックの始動の時に、ヘッドが地面を10センチくらい沿う形にした後に、グリップが右の太ももを通り過ぎます。この時に外旋させないんですね、右肘、右腕は内旋の形から若干コック入れやるということによって、グリップの高さがシャフトが平行の時に高くならないということにつながるので、ここが一つの大切なポイントになります。それかた次2つ目ですね。ダウン、テイクバック、ハーフウェイバック、それからトップからダウンスイングのタイガーラインに重ねるためには、どうしたらいいかというと、まずアマチュアの多くの方は、グリップが浮いてヘッドがインサイドに行きます。そして、体が上半身と下半身とが同時に動くことによって、状態が早く開いて外から動いてくるっていうホーガンプレーンの方から来てしまうという、動きになりやすいので、それを防ぐために、テイクバック、トップへ行った後に、まず大事なのは、よく俗に言う、下半身リードっていうことは大事なんですが、胸の向き背中の向き、まあ同じことなんですが、言い方が違うんですが、胸は後方を向きながら体重移動してやるっていう、一つここのポイントが重要になります。背中は、打ちたいターゲットの方を向きながら、体重移動してやります。という所が、外から来るかタイガーラインの方に沿って来るかという、ダウンスイングの重要なポイントにつながるので、ここを一つ押さえておきたいと思います。その後、タイガーラインを沿って来てインパクトします。インパクトの後、まあ多くのアマチュアの方は体の開きが早かったり、肩、上体の開きが早かったりすることによって、左にインサイドの方にヘッドが動いていってしまう動きによって、スライスや引っかけになってしまうので、インパクト後はヘッドがターゲットの方に沿って、ヘッドを動かす、もしくは極端に言ったら、インパクト後、ターゲットよりも外に動いていくような動きを心がけていただくと、フォローでインサイドの方に動き動きが抑えられるということになって、捕まる動きにつながるので、ここを重点的考えてやっていただくことによって、捕まる球が打てるようになります。ポイントのおさらい。タイガーラインに沿ってスイングするポイント。一つ目はハーフウェイバックでのグリップの位置とシャフトの向きです。まず、グリップの位置ですが、ベルトの高さか、それより下に来るようにします。そして、飛球線後方から見てヘッド、シャフト、グリップが重なっているか、もしくはヘッドがアウトサイドにあればOKです。ヘッドがシャフトプレーンより、下側に来るベロンになってしまうと、タイガーラインに沿ってスイングすることができなくなってしまいます。正しいポジションにグリップを納めるためには、アドレスからクラブヘッドを低く長く引くようにテイクバックします。この時、腕を自分から見て反時計方向に回転させます。そして、グリップが右太ももを通り越したところで手首をコックします。二つ目はダウンスイングでシャフトをタイガーラインに沿って下ろすということです。ポイントは、切り替えしで胸を飛球線後方に向けたまま左へ体重移動するようにします。こうすることで、打ち急いで上体が開く動きを抑え、ダウンスイングでシャフトをタイガーラインに沿って下ろすことができます。三つ目はフォロースルーでシャフトをタイガーラインとホーガンプレーンの間を通すようにするということです。ポイントは、インパクト以降、ヘッドをターゲットの右方向に出すようにフォロースルーします。こうすることで、インサイドアウトに振りぬくことができ、捕まるアイアンショットが打てるようになります。

≪ゴルフ≫正しいアドレスとテークバックの上げ方

今日はアドレスからバックスイングにかけての説明をしている
動画をご紹介したいと思います。

ゴルフではアドレスが非常に重要です。
最初の手の位置、体重配分、足の位置や腕の位置、手首の角度など
要素は多岐にわたります。

確かにその全てを満たすのは難しいですが、
左肩が開いていないとか、胸を張るとか、グリップの位置や前傾姿勢など
基本的なアドレスの取り方はマスターしておかないと、
上達のスピードに影響してくると思います。


猫背やスタンス、ボールの位置がやボールとの距離が適正でないと
バックスイングで、左肘向きや左手首角度、左肘の向きが
狂ってしまいます。

そうなると、前傾角度が変わり、重心がズレて軸の傾きが
出てしまいます。
そんなスイングでナイスショットが出るハズはありません。

動画ではアドレスからテークバックを詳しく解説しています。

 

 



 


みなさんこんにちは。T&D GOLFの真庭です。今回は、アドレスから、トップまでの上げ方について、お話したいと思います。

まず、アドレスをします。アドレスから、どのように上げていけば、といいかといいますと、このように、アドレスをして、ここからまず、えー時計の針に例えます。
背中に、こう時計があると仮定して、順番にゆっくり上げていきたいと思います。
まず、アドレスの位置というのは、12時6時という中心にあります。そこから、まっすぐ真横に上げます。
この時というのは、腕が、7時です。7時、真横にまっすぐ7時。次に、8時。腕が8時。腕が8時になったときに、シャフトは、地面と並行で、なおかつ飛球方向と平行です。そして、このフェースの面は、正面を向いています。若干前傾姿勢の分、フェースはかぶります。ここが8時の位置です。
もう一度やります。6時、7時、8時ですね。ここから、次は9時です。
9時、までいきますと、6時、7時、8時、腕が、9時。
9時のさ、9時まで手が上がったときに、ここのボールと、グリップとヘッド、これが一直線になる位置まで上げていきます。6時、7時、8時、9時です。
このときに、ボールと、手と、ヘッド、クラブヘッドが一直線です。このまま、すこし体を入れると、腕が10時までいきます。
この位置で、トップの位置は完成です。これをスムーズに一度やってみます。
6時から、10時までいきます。
このような形で上げていくと、正しいトップの位置ができるかと思います。
大体多くの方に見られる欠点は、バックスイングからトップまでの間に、ここから、このように体が伸び上がる人がたくさんいらっしゃいます。このように伸び上がると、アウトサイドインに、軌道がおりてきたり、このようになると、反対に体が起きて、から、スライスの原因になります。
このようになるので、この位置から、頭が上がらずに、体重は下へ下へ、地面の方向に体重をかかることが、重要なポイントとなります。
みなさんもぜひ一度、お試しください。

 

アーリーリリースを防ぐゴルフ練習法クロスハンドグリップドリル動画

今回の動画はゴルフのスイングでとても重要な
手首のリリースについて解説している動画をご紹介します。

手首のリリースが正しくできない場合、飛距離・方向性ともに問題が
多いです。

手首を開放するタイミングが早い弊害として
ダフリの原因になってしまいます。

よく見かけるのは、オーバースイングでリリースが早く
手首が伸びてヘッドが走らずに、ヘッドスピード不足。

さらに右肩が下がって、左肩が上がり、フェイスが開きスライス。
酷い場合はシャンクが出たりします。

このアーリーリリースを撲滅・矯正・防止する為のドリルが
動画の中で紹介されています。

アーリーリリースは早く対策をしないと、ゴルフスイングの悪癖と
なってしまいます。
直し方は色々あると思いますが、早く改善して克服した方が上達の近道です。

あまりハンドファーストが強いと手首に不要な力が入るので見直して下さい。
右手、特に右手首の角度を保つようにスイングすると修正しやすいです。

 

 



 

クロスハンドグリップでのドリルについてなんですが、クロスハンドにしていただくことで一番の目的は、オーバーリリース、早くコックがほどけてしまうような動きを撲滅していくというのが目的になります。そのさい、グリップを入れ替えていただいたのちに、バックスイングは体の回転からトップスイング。ここで大事なことは、この左手もそうですが、右手でできている、この右手の受けた形と言われるグリップですね。ここへ、極端なんですけども、通常のスクエアハンドで握ったときも、右手の薬指と中指の2本と人差し指の付け根、この辺りにおおよそ、テコの原理っていうんですか、こういった形が乗っかった形があります。この形を作ることも、オーバーリリースを防ぐひとつです。で、クロスハンドにすることによって…あまり細かいグリップのチェックはいらないわけですけど、おおよそ入れ替えていただいただけでけっこうなんですが、体の回転からトップスイングができ、その次のコマでのほどけないようなイメージをしっかり持って、どちらかというと手元や胸の位置、肩の位置ですね。この前傾、手のポジションを変えないように、足腰から切り返していきたい。手元をここへ残した状態で足腰を切っていくことによって、この左腋というのは、締めるという表現ではなく、どちらかというと自動的に締まっていくというふうに理解してください。たとえば横から見たイメージでいきますと、トップスイングができあがって、ここへたとえばブロックの代わりに右手を置いてみます。この置いた状態で左足腰が戻っていくと、当然膝腰が戻れば胸もそのあとついていきますので、同じ手のポジションにあるとすれば、この左腋は、右腋も含めてですが、置いたまま体を巻き戻すということは、自然とこの位置が変わらなければ体が回ってきますので、左の腕の付け根のところ、腋のところへ胸が近づくような形になりますので、これが左腋を締めるというよりも、自動的に締まるというふうに理解をしていただきたい。さらに、こういったトップスイングまでクロスハンドで手元を置いた状態で下半身から始動をする。この状態で先ほどの右手を受けた形はできるだけキープです。で、腰が回転していって、さらにもうこれ以上限界ですよ、という部分がリリースしていく。これは自分でリリースのポイントや、リリースの意識があるわけではなく、このポジションが勝手に体の中心からクラブヘッドが目標方向へ出ていけば、かならず自分でほどかなくてもほどけてきます。そのことが左腕の円の大きさ、俗に言うスイングアークを広く取るイメージをつかむ。そういったこともクロスハンドドリルの中のひとつの要素と思っていただいてけっこうです。さらに、自分でスクエアハンドに戻したさいにも、両腕を伸ばすんだというような意識はあまり持つ必要はありません。どちらかというと、ダウンスイングで早く腕を伸ばしたり、ボールへ到達させようと当てにいくような、こういった動きがじつは体を起こしてしまう。ようするに前傾姿勢の保持が難しくなっている。ボールと自分との距離がほどけることで体が立ち上がり、遠のいてしまう。そちらのほうがむしろ、芯もしくはクラブのスポットで捉えることを妨げる元になってしまいます。言えば、回転のバランスを失いやすい。それは、軸線が揺れてしまうからなんですね。ですから、いずれにしましてもボールが止まっている以上、自分の回転の軸線が、右左、もしくは上下ですね。こういったブレをなくすことがひとつの大きな課題です。さらに、その軸をキープしよう、前傾の姿勢をキープしよう、回転軸を揺らさないようにしようとしたときに邪魔をしていたのが、じつは手の余分な動きだったというふうに、もう一度理解をしていただきたいと思います。

 

森本光洋ゴルフ上達法 コックのオーバーリリースの弊害と対策

今回は、コックを解くタイミングに関する内容です。

多くのアマチュアゴルファーがコックの方向を理解せず、
リリースが早いケースがほとんどです。
ダウンスイングでタメがないまま下ろしているのは、
コッキングが解けるポイントが早いのです。

スイング中に手首が伸びるタイミングが早すぎるという事です。
スナップが効かずに、フェイスローテーションも不足します。
結果的にスライスが出やすくなり、飛距離が出ない原因にもなります。
特にドライバーのような長いクラブでは顕著に傾向が出ています。


右手の右肘、右手首の角度をしっかりとキープしておく必要があります。
コックの意味を理解できないと、ヘッドの動きが体の回転に対して遅い
状態になり、振り遅れやすくなります。


正しいリストワークを身に付ける事が出来ればスイングは大きく変わります。
飛距離が伸びて、適正なボールの高さが出るようになります。
また、リストが使えると、スピンの量を実感する事も可能です。

ドライバーでのティーショットから、アプローチでのロブショット、
バンカーショットに大きな影響をもたらします。

また、逆にその手首の動きを抑制する事によって、ライン出しショットや
グリーン周りのアプローチショットの精度が高まります。

ゴルフのスイングに置いて、手首の使い方は非常に重要な役割を持っています。
今回の動画では、手首の動き、「コッキング」について詳しく解説されています。

 

 



 

この度はリーズンシンクロ打法、教材のご購入並びにですね、動画診断ありがとうございます。
今回のファイルに分解したシーンを使いましてですね、ちょっと微妙な表現多かったのでですね、動画での回答をさせて頂くことになります。一応ですね、ここに修正課題が1,2,3とあるのですが、まずそうですね、写真の、証明写真の3番もしくは4番5番あたりのダウンスイングでのオーバーリリースと、俗に言う溜めが効いていると効いていないみたいな言い方をすると思うのですけども、このオーバーリリースを行うことによってですね、どうも特にアイアンの方ですね、アイアンの方で若干ダフり気味、もしくはフェイス面が開いて当たりますので、ボールは高いのですけど、若干距離のロスが多いスイングをされてる、このじゃあ改善ドリルと言いますか、オーバーリリースの弊害としてですね、トップスイングで出来上がった、この手元とシャフトが作る溜めた角度が、ダウンスイングに入るときに、どうしてもヘッド側が速く落ちてしまうことによって、通常ヘッドが落ちると左肩と言うのは上がろうとする、言えばクラブの重さによって左肩が上がったり右軸になってしまったり、特にまずいのは速くほどけることによってクラブが地面に速く接触しますので、インパクトの状態でロフト面ですね、フェイスの面を見てみるとわかるのですが、速くヘッドが降り下りてくるために、フェイスが上向きの状態でインパクトしてしまうと、ダフり及びロフトの8番なら8番のロフトよりも上向きのロフトで当たってしまうので、距離が出てくれないというような弊害が出てしまうのですね。
要するに左肩が浮いたり、右ウエイトになってみたり、一番なのは先ほどのダフる傾向が強く上向きにロフトが当たる分距離がロスされてしまうと、いうところです。
で、この弊害をじゃあどうなくしますかと言いましたら、教材の中でクロスハンドのグリップでの素振りやドリルをですね、していただくことで、もうこれは単純に入れ替えただけで、バックスイング作って足元から、この際にこう落とさないと、このままダウンスイングまで来て、あとは流れにまかせてください。
このクロスハンドの素振りを例えば、3回4回やっていただいた後にですね、スクエアに戻して、実際に打球してみる、また、クロスハンドで2,3回素振りをしたあとに、また通常のノーマルなグリップで打球してみる、もうこれを反復していくだけでもですね、効果が出てくると思います。
さらに、修正課題の二番に移るわけですが、左手の甲の向きがどうもダウンスイングの時にですね、左脇がういているということにも兼ね合いが出てくるのですが、おそらくちょっとスライスの傾向をさきほどのオーバーリリースを含めてですね、ボール高いんだけど、ちょっと距離が出ない原因になってるのが、ダウンスイングの時点でですね、アイアンドライバー同様なんですが、トップオブスイングが出来上がってダウンスイングした際に、どうもこの左手元が体からちょっと遠い位置に降りてます、で、さらにこの時に左手の甲がこういう風に手首側に手首側というかこう側に折れることによって、ダウンスイングの時こう折れることによって、フェイス面がさらに開いてしまってるんです。
そこでですね、ちょっとカメラを後ろから撮っていただくのですが、ちょっとこの手元とボールが、クラブヘッドが映るような状態がいいですけども、ちょっと中この辺まで入ってます。
で、仮にこれドライバーですがバックスイングをしてトップスイングまでいく、で、足元から踏み込んだ際に手元が高く、手の甲がフェイスまー手の甲側に手首が折れると、このようにオープンフェイスでセットされた位置よりも随分前の方に、セットされた位置はここですが、降りて来た時にはなーまー手元が体から浮いて、手首の方が甲側に折れてしまうとこのように、いわゆるクラブのヒールやヒール側やこのネック側ですね、こちらでインパクトしてしまうような状態、で、ドライバーの場合、ここに当たりますとボールは左側へ飛ぶ傾向が強くなります、ですからおそらく今のドライバーのミスショットの場合、ちょっと根っこに当たってしまって左へひっかけたり、左へボールが飛びだしたりすることが多いはずなんです。
それが送っていただきました動画にも、ちょっと出ておりましたので、この原因と言うのは実はダウンスイング時の手元が体から離れているか、離れていないか。
この左手の甲が、その際、言えば甲側に折れてしまうか折れていないかと言う部分が、非常にですね、問題となります。
さらにですね、これあの先ほど最初に説明しました、オーバーリリースの影響になるんですけども、特に写真のそうですね、ドライバーが4番5番もしくはアイアンのほうもそうですね、4番5番あたりで見てとれるわけですが、当然、オーバーリリースの状態で要するに解けてしまうことによって、手元が離れ手が、手の甲が折れて結局速く落ちるがために体が浮いてしまう。
要するに、前傾姿勢の保持が非常に難しくなる、前傾姿勢の保持とういうのは実はまー二種類の原因がありまして、ひとつは単純に上半身の頭や首の位置が上がっていってしまう崩れ方と、もうひとつは頭の位置はあまり変わらないんですが、オーバーリリースすることによって右腰がボールに近付くような、言えばこの前傾姿勢が上はあまりずれないんですが、腰がここで腰が前に出る、頭は後ろに下がると言う下半身、まー言えばちょうつがいで言うと腰の部分が前に出るような動きによって、前傾姿勢が崩れていく。
で、そのあたりがですね、実はこちらの分解写真で示しました右足の蹴り方ですね、右足、まーこれは鶏の卵でどちらが先かという理論と同じなんですけども、オーバーリリースされることによって、上体が起きあがりさらに腰が前へ出て右かかとが浮いてしまう、そうすることによって非常に体の揺れが、もしくは腰が前へ出ていくことによって、スイングしにくい状態が出来てしまっていると。
そこで、今回の奥田様の状態で、逆にそれだけちょっと不規則な足腰の動きをされているにもかかわらずですね、非常に最後までなんとか振り抜かれている意味でいうと、下半身の強さと言いますか、特にびっくりしたのはこのように腰が浮くような状態でも、左膝のねばりや抑えた状態ですね、あれだけ腰が浮いてくるオーバーリリースにもかかわらず、この、なんとか左足の壁をしっかりと作られている、このあたりはですね、非常に奥田様の足腰の強さを、反映している部分ですね、ですからこの強さを活かすも殺すもですね、ダウンスイングのこのオーバーリリースの修正をされて、さらにその際の課題の2にあります左手元や手首の問題、そして腰が浮いてしまうことによっての前傾姿勢の揺れ、こちらを失くすことでかなりゴルフそのものスイングそのものが変わってくるんじゃないでしょうか。
この修正ポイントを直していただくとですね、おそらく距離がものすごく今以上にですね、稼げる状態が期待できますので、是非頑張ってください。

ゴルフ 飛ばすスイング 体の軸を中心にコンパクトに鋭く回転する方法

ゴルファーなら誰でも飛距離が欲しいですよね?
同伴者と一緒に回って、飛距離で負けたくないものです。

飛ばす為には何が必要なのか?
飛ぶクラブを買えばいいのか?
筋トレをして筋肉をつけないといけないのか?

実は飛ばすのに必要な事は筋力など、肉体的な要素ではありません。
飛ばすためのトレーニングなどは必要ないのです。

飛ばすためにはコツがあります。
飛ぶ打ち方に変えてしまえばいいのです。


飛ばすための打ち方とは、体の軸を中心にスイングするんです。
軸を中心に回転すれば、クラブには遠心力がかかって、
ヘッドスピードが上がります。

では、スイングの回転軸とはどこにあるのか?
よく背中が中心だとか背骨で回るとか聞きますが、実際には違います。
回転軸は、左足、それも左股関節にあります。

よくここを重心という人もいますが、実際は縦に長い軸なんです。
しかし、これを軸と感じられない人がいます。

何故か?
それはゴルフスイングでは致命的な上半の軸がブレているからです。
ダウンスイングで左肩が上がり、右肩が下がって軸に傾きが出来ると
もう、軸はずれるだけです。

スイング中にずれた軸は元に戻る事はありません。
スイング軸は特にドライバーやフェアウェイウッドの様に
長いクラブほど重要になります。
かかる遠心力も大きくなり、飛距離も大きく変わってくるからです。


それでは、今回は飛ばすための方法を動画でご紹介します。

 

 



 

はいゴールドワンゴルフスクールのレッスン動画です。
今日はクラブをまーるく振るっていう事についてもう一度説明してみたいと思います。
どんな所から出てきてどんな所へ振り抜くのかね、身体の使い方などね、説明したいと思います。
はいちょっとバックスイングしてみて下さーい。
はい、肩と腰の捻転差を変えずに、腰と膝から戻してくると、ね、胸まだこっち向いてますね。
グリップエンドこんな所向いてますよ。
ね、右に曲がったまま左手の甲を出して下さい。
でこの手のひらをこっちね、こちらに引っ張ると背中が回りますね。
ほら、もうこれで円運動です。
もう一回、ここから見ます。
右に曲がったまま左の背中を引っ張るとこれ、ね、こう、円運動になりました。
もう一回上げて下さい。
この時に良くやるのがね、グリップエンドを前に出しちゃう人居るんですね。
これもう絶対アウトサイドになります。
はい戻って、これはもう絶対ここから動かす気持ちないです。
腰からね。
はいそうすると右腰真横に来ますね、グリップエンド右向いています。
この時にですね、このシャフトのここ、根元、元調子ここですね。
ここにキックポイントを感じるんですね。
ちょっと膝あててみてて下さい。
はい4時半の方向からだと、「ビーン」て回りますね。
もう一回やってみて。
はい、それが3時だったらどうですか。
3時だと勢い無いですよね。
勢いが止まっちゃうんですよね。
はい、もう一回バックスイングして下さい。
はい腰から。
この時に、今膝をあててクラブをまーるく振りましたけれども、ここでこのグリップエンドって言うのがこの引き手になりますよね。
すぐに左腰を差します、こっから。
左腰を差して下さい。
そうすると身体が引き付ける様になって右肘が曲がります。
これがよく、ここから前方に押し出しちゃう人が居ます。
これだとフェース開いちゃうんですよね。
これダメです。
もう一回やってみて下さい。
先ほどのキックポイントを感じて膝がここにあたっています。
その要領で左腰をクッと差すんです。
こうすると、ええ、円軌道になりますよね、はい。
それともう一回バックスイングして下さい。
これ、クルリンチョですね。
はい下ろしてきます。
ちょっとはい、左手人差し指、あ、右手かごめん。
こんな感じね、クルリンチョ。
見て下さいこの角度。
ね、完全にこれ皆さんから言うと下から入っている様に思いませんか。
実は違うんですよね、これ。
はい。
身体の近い所で振れば振れるほど、切れてきます、ね。
クルリンチョ、はい。
クルリンチョ!そうですね。
そうしたらね、あの~ループドリルありますねちょっとやってみましょう。
ループドリル、これなんかも、ね、かなりインサイドから切り込んでこないと打てません。
ここにキックポイント感じて。
そのまま鋭く左にピュッて。
ね、はい、じゃ打ってみましょう。
はい、上げる。
あ、普通のスイングね。
ループドリルやってみましょう。
はい上げて~、ね、これなんかもう、ね、シャフトがかなり身体に巻きつく様に下りてこないと、ね、打てませんよコレ。
グリップが前に出たらね。
是非皆さんあのー、この、クラブをまーるく振るって事、理解していただきたいと思います。